ビジネス実務法務検定1冊目の教科書~第二版になりました | 世界一わかりやすい法律の授業を目指すブログ

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弁護士武山茂樹が、わかりにくい法律の世界を、わかりやすく伝えるブログです。「世界一わかりやすい法律の授業」を目標にしております。

もうすぐ11月も終わりですね。

 

今月は、41歳の誕生日を迎えたり、ゴルフに初めて挑戦しコースを回ったりと、様々な事がありました。

 

新しいことにチャレンジすると、脳の刺激になってよいですね。

ゴルフは、想像以上に楽しかったです。

もっと、ボールを打てないと思ってたんですよね。

思ったより、当たって、とりあえずボールが前に進みました。

(クリーンヒットしてないのは内緒です)。

 

さて、東商さんの資格と言えば、簿記検定が有名ですが、その法律版「ビジネス実務法務検定」というのがございます。

 

私は、その対策本の1つを執筆しているのですが、この度、改訂版が出版されることになりました。

 

 

試験対策としてももちろん、企業の法務部の方のテキストや、法律初学者の方が、民法や商法の概要をざっくりおさえることにも使用でます。

知的財産法や労働法などについても言及があります。

 

改訂版の特徴としては、旧民法の記述を削り、商法の記述と、ビジネス実務法務検定に出題実績のある論点をさらに加筆しました。

 

ご興味のある方は手に取っていただけますと幸いです。

 

 

 
 

新橋虎ノ門法律事務所 共同代表弁護士 武山茂樹

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