正月三日、姫が髪切ったってLINE。
ますます愛らしゅうなりました。
目元は娘そっくりやばってんが娘より美人のごとあります。
このまますくすくと育ってほしいもんです。
さて博多に久々に寒波到来です。
前回の大雪は2016年の1月25日。
あれ以来の雪、雪はあんときの方が多かったけど
今回はとにかく寒かです。
耳がちぎれそうに冷たかですもん。
ブーツで出勤したばってんがどっかで手袋片方なくしてしまいました(>_<)
凍結地面はつるつる、こけんごと用心して徒で出勤しました。
さて当然、孫たちにとっても初めての雪です。
おいしゃんはちじこまってしまいますばってん
子供たちはいつも元気ですね。
ビデオと一緒に元気な画像も送られてきました。
姫「雪だるま作ると難しいっちゃんね～」
雪ダルマの作り方おそえとかなて思います。
「小さな雪玉転がすだけですぐに大きゅうなるよ」って
「雪だるま方式て言うて借金も雪だるま方式で一気に大きゅうなるよ」って。
そげなこたおそえんでちゃ良かか？
一夜明けて・・ベランダにまだ雪が積もっとります。
雪の朝は静かですね、雪が音ば吸収するとでしょう。
雪だるま作りましたやね・・・・・
前夜飲みよったおちょこかぶせて黒田官兵衛だるま「朱漆塗合子型兜」
眉毛と口は線香、目はキャトフードばあしらってみました。
雪国の人は毎年のことでしょうばってんがここ福岡では
SNSではあちこちで雪だるまが登場しとりました。
正月から家におることが多かけんミヤオが甘えて仕方ありません。
電気ストーブの前から離れんけん毛が焼けんか心配します。
おいしゃん「そげん近寄ったら焼けろうもん」
ミヤオ 「ミヤウ～」
背中触ったらやっぱ熱うなっとりますもん。
おいしゃん「ほらこげんなっとう・・熱かろうもん」
ミヤオ 「ミヤウ～」
竈門猫て言うて江戸時代、猫は使い終わった竈門で暖とって
毛が焼けるて書いてありますもんね。
毛があるけん直接熱う感じんとでしょう。
「猫飼うとったら冬は暖かかろ？」て良うきかれますばってんが
なんがもんかい、暑うなったらすぐベッドから逃げだすし
抱いとったっちゃそげん暖かいもんやありません。
よっぽどおなごの人と裸で抱き合っとったほうがぬくもりますもんね。
これこれ爺さんがまだそげなことば・・すいまっせん。
普段あんまりべたべたせんとばってんが寒かけん寄ってきますと
「犬は喜び庭駆け回り猫は炬燵で丸くなる～♪」
ほんと猫は良か格言はありません。
も～ミヤオ掛布団とらんでよ～
まだまだミヤオとの付き合いは続きます。
お～寒っ！チャンチャン
