AV男優、桜木駿です。

 

男性ホルモンは大切です。

 

「男性ホルモンの分泌量が多い男性ほど、若いうちに結婚しやすい」という医学的な報告があるということ。

男性ホルモンのひとつであるテストステロンは、判断力や決断力を高める作用があるからだ。

しかし、テストステロンの分泌量は30代後半から減少し始める。

 

日常生活で男性ホルモン値を上げる4つの方法

1、スポーツ観戦

「テストステロンには日内変動があって、午前中に高くて夕方頃から低くなっていきます。ピークは朝の8時~9時くらい。

若い頃は午前にブワ~ッと上がって、夕方頃からゆっくりと下降します。しかし、年齢を重ねるごとに、午前中の上昇がなくなり、朝も夜も低いまま。

 

しかし、短期的に上昇することもあります。

例えば、

・好みの女性やエロティックなものを見たときなど。

・いちばん顕著なのが勝負事。

・自分が勝つと瞬間的にテストステロンは上昇します。

 

スポーツ観戦では、サッカーや野球、ボクシングなど、応援している選手が勝ったときもテストステロンは上昇します」

 

2、ノンアルコール&十分な睡眠

睡眠もテストステロンの分泌を左右します。

8時間睡眠に比べ、4時間睡眠の男性は、分泌が2~3割ほど少ないそうです。

 

また、アルコールもテストステロンを下げる要因に。

3週間毎日ビールを飲んだ人と、3週間毎日ノンアルコールビールを飲んだ人では、テストステロン値が3割近く違っていたという研究結果もあるほどです。

なぜ飲酒で男性ホルモン値が下がるのか、詳しいメカニズムの解明はこれからですが。

ノンアルコールのカクテルやビールを飲み、夜は早めに寝て、心身の疲れを自ら癒してあげましょう。

 

そして、朝勃ちしていたら効果があったということ。

そうでなかったら、しばらくノンアル&早寝生活を続け、テストステロンの回復を待ちましょう。

男性にとって朝勃ちは健康のバロメーター。

女性が肌の調子を気にするのと同じなのです」

 

 

男性ホルモンの目減りを避けるためにも、20代であっても以下のような生活を心がけると、いくつになっても男の強さを維持できるはずだ。