さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

もしトラ 確トラ

2024-04-17 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

いやいや、ちょっと更新が滞りました

忙しい! のですが、物理的というより、頭を集中していないといけない事案がいくつかあって、どうにもブログを書ける頭の容量が足りなくて、どうしても後回しになってしまっています


さて、今年はアメリカの大統領選挙です

今回もトランプさんとバイデンさんの闘いになることが決まりましたが、どちらがなるかで世界は大きく変わるように思います

最近では「もしトラ、確トラ」なんていう造語ができて、一部マスコミも喜々として使っています

もしトラ➡もしトランプさんが大統領に再選したら…
確トラ➡トランプさんの再選がほぼ確実になった…

本国アメリカでも、「もしトラ、確トラ」なんて言葉が日本で使われ、日本人が戦々恐々としているみたいな報道がなされているようです

以前から申し上げている通り、小平次はこの二人の闘いなら、何としてもトランプさんに勝ってほしいと願っています

トランプ支持者=陰謀論者

こういう論調が平然と使われて久しいですが、アメリカ民主党の広告機関のようなメディア、CNNの劣化記事しか日本ではほぼ、報道されていませんので、よくわからないにもかかわらず、トランプさんが大統領になると「民主主義が崩壊する」だとか、「白人至上主義により分断がよりすすむ」とか、「独裁者を目指している」などということを、何の根拠もなく信じ込んでいる日本人の何と多いことか…

具体的に、トランプさんの掲げた政策において、何を以てそんなこと言っているのか全く分かりません

特に「白人至上主義」「差別を助長する」などと言う論調については、いったい何を見てそう言っているのか、皆目見当もつきません

トランプさんの支持者には、黒人やヒスパニックもそれなりに多く、その理由は「仕事に就けた」ということが大きいのです

バイデンさんは、結局移民問題について、トランプさんの政策を踏襲せざるを得なくなり、結果その政策を支持する羽目になっています

小平次がトランプさんに勝って欲しい、と思うのはただ一点、また陰謀論者扱いされちゃいますが

「DSを解体する」

と宣言している事です

実は裏で繋がっているのではないか、との見方もあるかもしれませんが、前回の選挙の時、人類の敵の一人、ジョージソロスが躍起になってバイデンさんに肩入れしていたのを見ると、人類の敵とは敵対しているのだろうな、という風には見えます

また、確実にロシアとウクライナの戦争も終わる可能性が高まるでしょう


そもそも、オバマが告白した通り、ウクライナの革命はアメリカが関与し、その後の政府人事にも関与していたこともヌーランドの会話がリークされ判明しています

アメリカ主導で、NATO軍までウクライナ国内で軍事演習などを行ったりしていたことで、友好関係が継続していればその必要も無かったであろう、クリミアの侵略に繋がったと言えます

どんな理由があれど、武力による侵略は許されない、まあ、当然のことですが、当のロシアは自分たちこそが侵略されつつある、と思っているのですから、解決しようがありません

トランプさんは24時間以内にこの戦争を終わらせる、と言っています

簡単なことで、武器支援をしないということでしょう

結果、ロシアの勝利で終わることになるわけで、色々意見はあると思いますが、そもそもアメリカが種を撒いたんですから、刈り取らないといけません、できる限りウクライナ国民も納得できる形で。。

さて、日本政府はその時どうするのでしょう

ミンシュシュギを守るためにウクライナを支援する、と言っていたわけですから、アメリカの動向など気にせず支援を続ければいいのですが、アメリカに媚びていれば自分の身は安泰、と考えている売国政権は手のひらを返したように「これ以上の民間人の犠牲者を出さないため」とかなんとか言ってアメリカに同調するでしょう

DSが解体され、アメリカがNATOを脱退すれば、これ以上ロシアが周辺国を干渉する理由も無くなります
(DSの解体というのが一体どのような状態を指すのかはわかりませんが…)

前回の任期の時のトランプさんを見ても、オバマなんぞよりははるかに世界の平和への貢献度は高いでしょう

そうは言っても、日本は大変だと思います

商売人のトランプさんは、日本の輸出品にも高い関税をかけるかもしれません、その上で自国の輸出品を買え、と言ってくるかもしれません

ただですね、トランプさんは「自分の国は自分で守れ、守って欲しければ金を出せ」と言っていますので、いい機会ですから、それならば日米合同委員会なるものも解体し、自国は自国で護る、軍事的な支援については相応の金を払う、と言って真の独立国を目指すチャンスかもしれませんが、今の自公政権では無理ですし、やる気も無いでしょう

あと、確トラで懸念されることは、トランプさんは、コロナのワクチンは、自分がワクチン開発を急がせた、と言っていますので、心配されるところではありますが、ワクチンも間違いなく解体する、と言っているDSがらみでしょうから、前任期の終了後に明らかになって来たワクチン被害などを見て、どのように出るのか、予測不能な人だけに少しだけ期待しています

もう一つ、トランプさんは大統領在任時、公然とイスラエルを支援していましたので、今の状況を見てどのように対応するのか、それも心配です

ただ、トランプさん在任時には、大金持ちたちが仕掛ける、いつものミンシュカ運動から暴動、戦争、という図式で、アメリカが介入するような理不尽な戦争は起きていませんし、ロシアが近隣へ干渉するようなこともなかった状況を見ると、平和的解決を見出す方向に進んでくれるのでは、とやはり少しだけですが期待します


いずれにしても、『もしトラ 』であろうと『確トラ』であろうと、断固として真の独立国家として歩む強い意志を日本人が持っていなければ、だれが大統領になろうと従米隷属国家のままです

とにかく、今の売国政府を倒さなければ、日本の様々な問題は一つも解決せず、より酷い状況になってしまいます

あと、ロシアとウクライナの戦争が終結しても、ウクライナで革命を起こさせた連中は、とにかくプーチンさんが憎く、自分たちの利権を守ることも含め、終戦後もウクライナ国内が混乱する様に仕掛け、ウクライナ国民がより悲惨な状況になり、その原因を作ったのはトランプだ! と世界中が非難するような図も、何となく見えるような気もします




御免!











コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする