この冬は雪かきが大変でっていうほどまだ大雪にはなっていないここ「函館真昆布」の里・南茅部ですが、それでもあたりは一面は白い世界になっています。
しかし、とにかく寒いです。
連日、朝の最低気温が-10℃前後で日中でもプラスにならずに終わる日が多く、この一月中旬で考えると、こんな日もあるよねって感じなのですが、昨年末からずっとですからね、昨シーズンは暖冬でしたが今シーズンはシバレがきつい冬になっています。
この寒さがどのように真昆布の生育に影響するかが気になるところです。
沖を見れば、やはり生育が気になる養殖真昆布漁家さんが、この寒さの中、沖に出て施設の手入れ作業を行っています。
みなさんしっかり防寒対策してはいますが、風が吹くとその体感気温は体と顔がキリキリと痛くなるほどです。
ですので、この時期に沖に出る漁家さんはコロナでなくともフェイスガードかマスクをして作業に当たっています。
今年も立派な真昆布が出来ると良いですね。
巷では新型コロナウイルスの感染拡大により、自粛だのテレワークだのと今年も続いていますが、真昆布パワーの南茅部ではいつもと変わらない光景が続いています。
みなさまにおかれましてはコロナなんぞにかからぬようご自愛ください。
先日、テレビのニュースで感染した方の自宅療養の様子が流れていたのを見たのですが、かたわらにおつまみ昆布と水が置かれているのを見て、そうだそうだ水溶性食物繊維をとって重症化せず早く治ってと願いました。
みなさまのご健勝を心よりお祈りいたしております。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
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