山の緑も隆々と、ますます濃く鮮やかになってきている5月下旬のここ函館南茅部。
お天気良く、風もなく、海は凪となったこの日、沖には作業する養殖真昆布漁家さんがたくさん見られました。
来月下旬から始まる収穫を前にした最終調整作業。
おかでは漁家さんの「もう終わったか?」「もうちょっとだな」といった会話が聞かれます。
しかし、お天気良くて風もないと、日中の気温は20℃を越えてくるようになりましたね。
本州からは30℃超えのニュースも聞かれますが、みなみ北海道はまだそんなもんです。
それでも少し汗ばんできますね。
でも、冷たい北寄りの風が吹いたり、朝晩はまだ冷え込んだりして、かなり寒暖の差が激しい。
それもこの季節らしいことではありますが、そうなるとお昼には地元の人気そば店「手打そば久蔵」さんで当組合の「がごめ昆布」製品を使っていただいている「そばネバ~レ!!」です。
白いととろ芋の上に載っているのが、ひとつは「きざみがごめ昆布」でもうひとつは「粗びきがごめ昆布」です。
そして、それぞれそばにかけて食べるのですが、お蕎麦は温かいのと冷たいのと二つのセットなので、その食べ比べも楽しめる。
この気温の差が激しいときにぴったりなんですよね。
さらに体調崩しがちで免疫が落ちてきても、がごめととろろでバックアップ!元気が出ます。
南茅部にいらしたら是非、食べに行ってください。
使用されている「がごめ昆布製品」はこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!
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