花魁体験から考える本当の色っぽさ | 和美人を目指す〜日本古来の美しさを身につける〜

和美人を目指す〜日本古来の美しさを身につける〜

日本史、日本文学が大好き。
和の文化を現代に取り入れ、和美人になるにはどうしたらいいか?
日本人として持って生まれた美しさを最大限に活かす方法を考えていきます。

花魁体験って流行ってますよね。




自分も一度はしてみたいなーと思って、見てみたんですが…


キャバ嬢かな?
(まあ間違ってはいないがw)


やるならカツラ被ってがっつりやるべき!!…じゃなくてw


それよりも、露出し過ぎててかえって色っぽさがなくなっているというのが一番気になる(^^;;


日本の伝統衣装って、露出しない色っぽさ、品の良さが美しいんだと思ってます。


浴衣や着物も、うなじが色っぽいですよね。


他の部分が露出していたら、うなじの魅力に目がいかないと思うんです。


ミニ浴衣とか流行りましたけど、あれとか浴衣と呼んでほしくないわ…(・・;)


見えないからこその色っぽさがいい。


日本の衣装で露出しようとすると、あざといというか、品がなくなるというか、本来の魅力がなくなってしまうように思います(^^;;


まあ、あくまで体験だし、もはや花魁とかファッションという括りなんでしょう。


私の思う和美人は、品の良さを大事にしてる女性なので、若干それにはそぐわないかな、というだけで。


そのままの衣装でも十分美しいのになーと少し残念に思えました(^^;;