こんにちは!現場監督です。


今日は、

夏のような暑さの中、

薪運びをしました。


これをいったい

いくつまで続けられるのか。


薪運びをするたび

頭をよぎる

自分自身への問いです。


死ぬまで

ランボーのように

タフでいるか、

それとも、

ビッグになって

薪を買える人になるか。


これもいつも頭をよぎる

ムシのいい希望的観測です。


・・・・・・・・・・。


今のところ、

どちらも望みが

薄そうですよ♪


それでもめげずに

今日もいってみましょうね♡


今日のお題は朝霧草です。


朝霧草の特徴を

一言でいえば

「さわり

たいっ!」


これにつきます。


もー、

ふわふわの

もふもふ

♡♡♡


朝霧草を目にした人は

誰もが手を伸ばし、

触れてみずには

いられません。


その手触りは

まるで猫の柔毛のようで


すりすり

したく

なっちゃう

ぞっ!




朝霧草はヨモギの仲間です。


そう言われれば、

ヨモギもごく小さいうちは

銀色の葉っぱ、

シルバーリーフなので

ありますね。

(でっかくなると

手におえない厄介な雑草の

一つではありますが)


朝霧草も代表的な

シルバーリーフです。


その輝くような銀葉は

シルバーリーフの中でも

トップクラスの美しさです。


その代わり、

言っちゃぁなんですが

花は

大したことは

ありません。


取ってしまいましょう、と

指示する園芸指南者も

いるくらいです。


ま、確かに朝霧草は

葉っぱが命。

花は

二の次なのでありますね。


で、そんなに美しい

朝霧草なのだから

当然、現場監督の庭にも

あるのでしょうね、

と聞かれたら

答えは残念ながら

「ノー!」

なのでありますね。


朝霧草は

蒸れに弱いので

夏場、草原と化す

現場監督の庭では

夏を越せないのですよ、

よよ(涙)。


なので戦士として

採用するというよりは

「その美しさを守るために

オレは庭に出る」

といった

モチベーション

アップ要員として

採用されることを

おすすめします。


風通しがよく

そこそこ日当たりもよく

適宜、雑草も取り除かれた

水はけもよい庭なら

(↑↑↑ もうここまでで

かなり条件厳しい。。。)

輝くように美しい朝霧草を

繁茂させることも

夢ではないでしょう。


現場監督では

だめでした!


それでも、それでも、

おすすめしたくなるくらい

美しい朝霧草、なのですよ。


ブログの趣旨とは

反していますが

敢・え・て、のご紹介でした。


なので、上に掲載した

写真の朝霧草、

あれ、

現場監督の家のものでは

ありませんからね。。。

( だいたい、現場監督の庭で

あんなこじゃれた風に

レンガ積んであるわけ

ないですから )


いいんです。

現場監督の庭には

ヨモギなら

育ちます

から。


初春限定ですが

あれはあれで

輝くように美しい

シルバーリーフですから。

(団子にも入れられるし)



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