ラン活シリーズ最初のお話はこちらから↓
ラン活において、子供と親の意見が合わないとき
「オーダーメイドランドセル」で歩み寄るという方法もあります。
私もですね、早い段階でオーダーメイドについて調べていて
色々なメーカーのサイトでシュミレーションしました。
この時点で、我が家のランドセルの希望をまとめると、、
娘は
★好きな色は紫(だけどママと次郎が似合うと言うから赤でもいいか)
★かぶせの裏が可愛い
こういう感じでしょうか
一方、母(私)は、、
★王道の赤色ランドセル(だけどちょっと変わった赤系統の色がいい)
★シンプルなようで、よく見ると「人とは違う」を求める
★前ポケットのファスナーはラウンド型でマチあり
★収納力はあった方がいい
★ゴテゴテの刺繍は勘弁
★縁やサイドベルトの色が違うのもオシャレ見えでいい
★ナスカンや金具部分は、ゴールドとかブロンズとかアンティークが好き!
★牛革or人口皮革のこだわりなし(だけど娘は非力なので軽い方がいいかなぁ)
★予算は6,7万円、8万超えると高いと感じるかも
★自分が納得できるデザインがいいけど、娘にも気に入って使ってもらいたい
やっぱりニノニナの「マルーンレッド」が好き
はい、母親(私)がうるさ過ぎですよね。
私、こだわり出すととことんこだわってしまう性分でして
そういや大昔ですが、ウェディングドレスもなかなか決まらなくて
提携の1社しか見られないのに、20~30試着してました。
結局、式の1か月前に入ったばかりの新作が気に入って
かなり予算オーバーでしたが、自分が納得したドレスが着られて満足でした。
脱線しましたが、、凝り性なので、自分の好きなパーツを組合せて
こだわりのランドセルを作るのが楽しくて
オーダーメイドのシミュレーション、かなりハマりました。
例えば、conosakiで作ってみると
ワインレッドに縁の色をブラウンにしてカッコいい雰囲気!
金具をアンティークにできないのが残念どころ。
ららちゃんランドセルも有名ですよね。
一番ピンときたのが、「萬勇鞄」のオーダーメイド。
バリエーションはなんと36億通り。
紫の種類が豊富で、目をつけた「パールプラム」はいわゆる「赤紫」
母希望の「赤」と娘の好きな「紫」を混ぜたシンデレラ色ではないか!
自分の好み(アンティーク金具とか)と娘の好み(ラベンダーの内装とか)
を融合させたランドセル、娘に見せると「これにする~!」と好感触。
すぐさま翌週に予定されていた萬勇鞄の展示会予約を抑えて、
「これでランドセルが決まりそう!」と浮かれていましたが
さらなる沼にハマって行くのでありました。
続く。。
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