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時計の針が1.17…

阪神・淡路大震災が起きた日付け


ゆづが誕生して約1ヵ月後に阪神・淡路大震災が起き(同じ年齢である)、忘却されていく阪神・淡路大震災をテーマとしたアドベンチャーゲーム『タイムトラベラーズ』のシナリオが完成した翌日に、東日本大震災が起きた


ユーミンのラジオでも、ゆづは震災というものに何か運命的なものを感じると言っていたよね



そして、GIFTの朝日単独インタビューでは、2011年に神戸で行われた東日本大震災チャリティー演技会についてこう話していた
「震災直後に演技する機会をいただき、滑りきったときほど、自分がこんなにも支えられてたんだって実感できたことは、正直ないです。あれから僕は、『思いの力』というものを、すごく感じるようになりました。」



きっとゆづのスケート人生でも、最も『支えられている』ということを実感した時なんだろうと思います

『思いの力』というものを感じるきっかけになった

それが神戸だったんだね


東日本大震災からわずか1ヵ月後だった



そして、『The Final Time Traveler』といえば…2016年、大阪で行われたニューイヤーオンアイスでゆづが披露したプログラムでもあった

この時ゆづは、例の報道で深く酷く傷ついていたはず…

そんな中で滑ったプログラム…

当時のゆづの姿をすごく覚えています




いろんなことが瞬時に思い出されて、今日の動画を見ていました


心が洗われるようなきれいな演技だね


The Final Time TravelerはGIFTのキービジュアルにもなっていて、意味を持つんだろうなぁと思っていたの

きっと震災関係の経験と思いも投影されるショーになるんだろうなと思っている



ゆづがここ数年で味わったどん底の経験も、この言葉に繋がっているんだろうと思っています





2/26

どんなものが待っているんだろうね^^*



コミュニティにゆづからのコメントあり


“灯る”

ゆづが使用する絵文字は氷の結晶だったけれど、想いはあたたかいね(*^^*)



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