亡き人に逢いたい人の為のヒーラー

亡き人に逢いたい人の為のヒーラー

今まで封印してきた霊媒(ミディアム)能力を今後の人生に活かしたい


タロ




憑依と除霊が繰り返されて

いくにつれて



段々と自分の身体をコントロール

できるようになった



憑依したものに、自分の身体を

乗っ取られてしまうような状態は

無くなってきた



やがて精神状態が充実してきた頃

お生滅と言われる儀式のような

ことが行われた




こんにちは

暫くおやすみしてしまいました。

義理の母が末期で、治療やいろいろな
ことをしておりました。

結局は他界してしまいましたが、
霊は永遠です。

これまでの間、私のスピリチァリズムの
お仲間達のご協力でヒーリングを受けたり、いろいろな学びがありました。

また機会がきましたらお話させて頂き
ます。

憑依を繰り返していた頃、波長の

合うものを引き寄せてしまうという

ことが実感として痛いほどわかった

 

心の状態が霊体と共鳴してしまう

 

例えば、落ち込んだり、心が

沈んでしまうようなときは

 

自ら命を絶ち、しかも浮遊霊と

化してしまった霊や、とても

暗い状態の浮遊霊を引き寄せてしまう

 

こようなときは自分自身の

身体の変化としても現れ

 

なんとなくだるく何もする気に

なれなかったり、身体、特に

手足が冷たくなったりしていた

 

他には、欲望の赴くままに

気持ちを委ねてしまうと

その波長の霊や動物霊(狐等)

 

また、生死に関係なく

つまり生霊までも呼び寄せてしまう

 

このような状態が、自分一人では

どうにもならないときが続いて

いたときは、とても辛かった

 

辛い時期がどのくらい続いていたかは

もうはるか昔のことで、正確な期間は

覚えていなが、とてもながく感じられた

私が一番最初に憑依されて

しまったときは

 

完全に自分の身体を乗っ取られて

しまい

 

自分ではどうすることもできな

かった

 

「自分の意志で、自分の身体を

自由にできないなんて」

 

「そして、憑依したものが

自分の口を通してしゃべりだす

なんて」

 

「こんなに苦しいなんて」

 

除霊、浄霊してもらえたことが

大変有難かった

 

しかし、このようなことが

しばらくの間、繰り返し

続きながらも・・・。

 

 

連れてきてしまった場合

もし霊格という言葉を

使うのであれば

 

「霊格がまだ低い」などの

表現を使っていたかも

しれない

 

他には「修行が未熟」とか

「波動が低い」などの

表現を使うことも多かった

 

このような状態の場合

つまり憑依された場合

どうしていたかと言うと

 

会のトップが除霊、

浄霊を行う

 

憑依されやすい体質

というのは確実に存在

していて

 

滝行を行った誰でもが

このような状態になる

わけではない

 

そういう私も憑依されやすい

体質の一人であった