民間の考えとはかけ離れている大規模ワクチン接種の考え方。

 

接種会場を設けるということは良いことだと思いますが、運用方法がなんで??というもの。

人流の抑制と言いながら、ワクチン接種会場に近隣の県から人を集めたり、予約がガラガラになると全国から受付とか意味不明な方法を考える政府と役人。

頭大丈夫か?と思ってしまう情けない発想。なんでこうなるの?

 

高齢者など遠出すること自体リスクあるし、そもそも設計の段階がずれてて、高齢者についてはかかりつけ医で接種するとか、区内市内で設定した接種会場で打つべきであって、大規模接種会場は働き盛りの世代に限定して実施した方が効率が遥かに良いし、接種に空きとかなくなるし、キャンセル者がでてもすぐに替わりの方がいるはず。

 

なんでこういった考えにならないんでしょうか?

さらに接種券、接種券ってなんのために保険証やマイナンバーカード、運転免許証など公的なものがあるのさ。

この時代にいまだに紙で配布、バーコードでなくエラー出まくりのOCR読み込みとか笑ってしまう。

日本ってホントに臨機応変の対応ができない国で、平等性だとか上辺だけを気にする。ホントお粗末。

 

オリンピック・パラリンピックも同様。

パブリックビューイングを行うとか血迷っているとしか思えなし、言っていることが矛盾しすぎです。

お願いだけでなんにも対策してないから、緊急事態宣言が出ていようが人の流れが半端ないし混み混み。

まさに「無策」。

どうしてもオリパラを行いたいのであれば、給付金を行えば良いんですよ。政府も都もお願いだけでなにもやらずにだから不満が爆発すのであって、規制するなら妥協させることを行わないとさ。

政治家の給与大幅削減からの世帯ごとに給付金の支給、それからお願いでしょ。

これだけのことをするから協力してください。がお願いってもんです。