セイダカアワダチソウの勢力の衰えは… | 無精庵徒然草

無精庵徒然草

無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← ついに……やっと咲いた! なんとか百合。未明に帰宅したら、入り口付近に暗闇の中、白っぽいものが。もしかしてと眼を凝らしたら百合だった。闇夜に観ると、なにやら艶めかしい。 (08/08 04:52)

 

 昨夜は水分の取りすぎ。朝は寝汗。体重一キロ昨日より増加。昨夜来の雨で今朝は扇風機オンリー。温かいお茶が旨い。 (08/04 09:36)

 

 こんなに雨がひどくなると思わず洗濯。干した……昼前に雷雨。強雨の予報は出てた。男の意地で干したままにする。止まない雨はない…… (08/04 12:27)

 

 上杉 聰著の『日本会議とは何か: 「憲法改正」に突き進むカルト集団』 (合同ブックレット)なる本があることを読書メーターで知った。

 カルトは統一協会だけじゃない:「変容する右派勢力、日本会議がめざす世界。本書は、安倍政権の頼りとする日本会議を実態に即して紹介する。「憲法改正」を切り口に、彼らがめざす社会とはいったいどんな社会なのか、その論理・手法・政権との関係はいったいどうなっているのか、彼らの計画を可視化する。」 (08/04 22:56)

 

 稲垣 栄洋著『身近な雑草の愉快な生きかた』(三上 修:画 ちくま文庫)を読み続けている。

 セイダカアワダチソウ。外来種。ススキの原を駆逐して、野原を占有する勢い……だった。

 90年代始め。集合住宅の芝生に雑草が目立つように。住人たちで雑草狩り。……が、遣り方が雑で穴だらけに。やがてセイダカアワダチソウが。気が付くと芝生は姿を消し、セイダカアワダチソウの野に。素人が手を出すもんじゃない。

 我輩は、その頃からセイダカアワダチソウに注目。東京から富山に帰省とか、バイクで富山県内を走る際、ススキがセイダカアワダチソウに駆逐されていることに胸を傷めていた。

 が、本書(類書)に依ると、セイダカアワダチソウの勢いは既に翳り出しているとか。我輩がセイダカアワダチソウに関心を持ち始めた頃は、そのピークだったようだ。

 ちなみにセイダカアワダチソウが勢力を弱めたのは、外来種駆逐の結果ではなく、自滅のようだ。

 セイタカアワダチソウは根付くと周りに毒素を撒く。他の植物が育たないように。が、その毒素が強すぎて、自らも育たなくなった! (08/05 01:46)

 

 フィリップ・ペロー著の『衣服のアルケオロジー ――服装からみた19世紀フランス社会の差異構造』 (ちくま学芸文庫)を読み始めた。

 原書は40年ほど前。訳本はその数年後。書店で表紙画像につい手が出た。ファッションには関心はない。でも女性が素敵な衣裳を着こなすのを観るのは愉しい。衣服関連の本を読むのは女性誌を含め初めてかも。 (08/05 19:40)

 卑近な事例。高校生の制服。明らかに軍服。ランドセルは、陸軍の背嚢。女子生徒のセーラー服は、海軍の制服? あるいは、セーラー服姿が大好きなオヤジが中学生や高校生に制服として着せて、愛でてる。ニンマリ。 (08/05 21:51)

 だが、七日には読むのが辛くて本書は放棄。自分には合わない。

 

 NHK(ラジオ)ですら、江川紹子さんを迎えて統一協会と自民党との関りなどを特集。さあ、朝日新聞や朝日系列はどうする? (08/05 23:14)…朝日新聞は、七日になってやっと第一面で大々的に統一教会汚染問題を採り上げた。翌日は休刊日。さて明日はどうだ?

 

 

  ← 今朝未明 開花は1本だった百合。今日のお昼には何本も。庭が少し色付いた。…できれば、赤や黄色の花が欲しい。 (08/08 20:27)

 

納棺夫日記の作者 青木新門さん亡くなる(北日本放送) #Yahooニュース

 何年か前、本木雅弘さん、広末さんの映画も観たっけ。映画の中で演じる広末さんの色気にびっくり。 (08/07 21:53)

 

 役所などで使ってたパソコン。払い下げ。我がパソコンの調子が悪いので中古でもいいからら、買い替えたい。ただ、ネット接続が自力ではできん。そこがネックで買うのを躊躇って数年。 (08/07 22:52)

 

 今日は休み。庭仕事。ホームセンターで防草シートなどゲット。早速庭の通路に張った。数年は持つかな。富山県は全国一番の暑さ。結構ハードな作業だった。 (08/08 20:25)