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さらさらの部屋~避難所

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2021年12月01日
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カテゴリ:世界情勢
さて。前回は日米同盟とオーカスの共存について、の話でしたね。


それで、です。
前回の文面を書いてから、私も色々と改めて考えてみたんですけどねぇ。
うーん。やっぱり無理です^^;

やはり何度考えましても、オーカスを無視する事は出来ません。無理です。
もし仮に。
今のアメリカ。バイデン大統領とバイデン政権のようにね。
無かったかのように扱う。とりあえず棚上げしておく。・・・みたいな。
そんな消極的な姿勢で何もしなければ、必ずや大変な事になります。
必ずや日米同盟とオーカスが対立し、この両者の軋轢が起こる事は避けられません。


・・・って言うか。もう起こっていますからねぇ^^;
前回にも書来ましたけれど。
既にアジア諸国ではオーストラリアの原子力潜水艦の保有について。
この点について反発。批判の声が出ている事は事実で御座います。
このような状況を放置する事など絶対に出来ません。
そんな事をすれば間違いなくアジア情勢は今以上に混乱してしまう事でしょう。

だから、必ず対応しなければならない。私達日本が対応しなければならないのです。



・・・それじゃあ無駄なのか?

今更ながらに日本が消費税を減税して緊縮増税を転換したとしても。
また、アメリカがバイデン大統領とバイデン政権を排除したとしても。
そんな事をしても元に戻らない。
日米同盟を中核とした従来のアジア秩序に戻らない。とすれば全ては無駄なのか?


いえいえ、そんな事はありません^^;


なるほど。確かに日米同盟を中核とした日本の安全保障体制。
また、日米同盟を中核としたアジア秩序。これは現時点で破綻しております。
もはや何をどうしようとも元には戻りません。

ですので、もし仮に今現時点において。
日米同盟こそが中核だ。日米同盟を前提として日本の安全保障体制を守る。と、
そのように主張する日本の政治家。国会議員がいるとしたら。
その国会議員は極めて無責任にして無分別にして、政治家として無能です。


そんなものはオーカスが締結された時点で。
何よりもオーカスが締結されて今なおアメリカが真面目に対応しない時点で。
とっくの昔に破綻してしまったんです。
アメリカ自身が破綻させた以上は、日本が何をどうしようとも無駄な努力です。
よって。
今更ながらに日米同盟こそが中核だ。などと大声で叫んだとしてもね。
現実を直視出来ないバカの意見だ。と失笑されて終わりでしょう。

・・・よろしいでしょうか?日本の国会議員の方々。
もはや状況と言うのは、とっくの昔に変わってしまったんですからね?



でまあ、話を戻しまして^^;
従来のアジア秩序に戻らないのに、なんで日本の緊縮増税の転換やら。
またアメリカのバイデン大統領とバイデン政権を排除する事が無駄ではないのか?
それは至極単純な話として。
アメリカ合衆国が世界の超大国。世界のリーダーであり続ける事が出来るか否か。
それが問われているからです。

日米同盟を含めたアメリカのアジア戦略。
これを破綻させる原因である日本の緊縮増税が終わらず。
アメリカの建国以来最大となる超ド級の売国奴になろうとしている全ての元凶。
バイデン大統領とバイデン政権を排除出来ない、となった場合。
その場合には極めて高い確率でアメリカは、世界の超大国の地位を失います。


うん。これについては安全保障の立場から私は明確に断言する次第で御座います。




あの・・・ちょっと勘違いしている人が多いんですけどね^^;
世界最強の軍事力。世界最大の経済力。
それらを持っているからアメリカ合衆国は世界の超大国なんだ。と、
そのように考えるのは、これは明らかな間違いなんです^^;

いや、もちろん軍事力も経済力もね。どちらも共に重要で御座います^^
ですが、それは一つの要素でしかないんです。
それで全てを語れるほど政治と言う分野は浅くないし、国家と言うのは小さくない。
一つの政治。一つの国家を判断するのであれば。
より複合的な要素を含めた上で判断しなければならない。
すなわち安全保障の観点から判断しなければ、正しい結論は出てこないのです。


なので、アメリカの軍事力や経済力が世界最強で最大だ。と、
その事は私も重々承知しておりますけれどね。
それだけで全ての問題が解決出来るわけではないんです。

・・・いや、もし仮に解決出来るのだとしたらさ^^;
そもそもアメリカは世界の警察の地位を失っていないでしょう?
パクス・アメリカーナだって消滅していなかったはずです。
今も昔も変わらずアメリカ合衆国の権威は、世界最高のままだった事でしょう。


でも、そうではなかった。それは皆々様も御承知のとおりです。
いかに世界最強の軍隊があろうとも。いかに世界中の経済的な利益があろうともね。
アメリカは世界の警察の地位を失い、その権威も低下する事になった。

なぜそうなったのか?
それはアメリカが安全保障を軽んじて世界秩序。世界平和を無視したから。
然るべき義務を果たさず、責任を背負う事をやめてしまったから、です。
だから、誰からも信用されず尊敬されず、その権威も認められなくなった。

これこそが紛れも無い現実なんです。
現実として。これ以上無いくらい明確に証明されているんです。
もう残酷なまでに証明されているんです。
今までのアメリカは間違っていた。・・・ってね。



にもかかわらず、です^^;

未だに何とか出来る。解決出来ると勘違いしているのが今のアメリカであり。
バイデン大統領であり、バイデン政権であるわけです^^;

これだけ誰が見ても納得するくらいに証明されていると言いますのに。
もうどー考えてもお前達が明らかに失敗しただろ。と言う状況があると言うのに。
まだ軍事力があれば。まだ経済力があれば何とかなるっ!・・・と、
この連中と言うのは本気の本気で考えているわけです^^;

もうホントに・・・救いようの無いバカ連中で御座います。うん^^;


そんなわけで。
この超ド級のバカども。建国以来最凶クラスの売国奴。
この連中を排除しない限り・・・アメリカは世界の超大国の地位すら失うでしょうし。
私達日本としてもね。
とにもかくにも緊縮増税をやめない限り、アメリカのフォローも出来ないわけです。

うん。そうなんですからね?^^;
いっくら私達日本がアジアの盟主でありアジア最強国家だとしてもさ。
緊縮増税をやめないと・・・マトモに行動出来ないんです。



「日本の行動はアメリカも承認している。
ちゃんとアメリカだってアジア秩序。アジアの平和と未来を真面目に考えている」

・・・みたいな感じで日本が行動すればさ^^;
いかにバイデン大統領とバイデン政権がバカ丸出しの自爆を続けていたとしてもね。
少なくともアジア地域でアメリカの権威と言うのは、最低限は守られるわけです。
アジア地域の権益の全てを失う。と言う最悪の時代は回避出来るんです。

でも、今の日本ってさ。それすら出来ないんです。
それすら出来ないくらいに緊縮増税が日本の足を引っ張っているからです。
これをやめない限り日本と言うのは、アメリカの擁護すら満足に出来ません。




そして、これらの事は来年では間に合いません。今年中にやるしか無いんです。
なぜかと言うと、世界中の人間が来年を基準として一斉に動き出すからです。
ですので、今年1年。それも残り1ヶ月。
泣いても笑っても最後の1ヶ月を一体どうするのか。それによって全てが決まる。
来年以降の勝ち組と負け組が確定する。

それらを踏まえた上で、本日の話題で御座います。
本日の話題は今一度。改めて日米同盟に関する話をさせて頂きます。
それでは参りましょう^^



まず最初に確認です。
今しがた述べたように日米同盟を中核とする日本の安全保障体制。
ひいては日米同盟を中核とする従来のアジア秩序。
これを維持する事は、もはや不可能である。と考えるべきでしょう。

その理由は、ひとえにオーカスが存在しているから。
オーカスを無かった事には出来ない。
ええ。そうですとも。
繰り返しますが、作り出した張本人であるアメリカが後始末が出来ません。と、
そんな風に言っているんですからねぇ。
いや、そりゃあねぇ。もう誰にも出来ないでしょうよ^^;

なので、オーカスが存在する事を前提としてね。
今後の日米同盟について考えていなかければならないのです。



それで今現在の日米同盟は、果たしてどんな状態なのか?と言いますとね。
ぶっちゃけ。
私達日本と在日米軍を含めたアメリカ軍が頑張っている。
だから、日米同盟がギリギリで維持されている・・・と言う状態です^^;

私達日本が国益を犠牲にして。日本の平和と未来を犠牲にしてまで。
そこまでして日米同盟を維持しているから。だから、成立しているだけ。

また、それと同時にアメリカ軍が自分達を犠牲にして成立しているだけ。
バイデン大統領とバイデン政権の失政によるリスクの全て。
政治的な問題の全てを、誰もが黙って背負い込んでいるから成立しているだけ。
つまるところ。
私達日本とアメリカ軍の自己犠牲によって。
それによって辛うじて維持されているのが日米同盟の現状だ。と言う事です。



・・・うん。皆々様。わかりますでしょうか?^^;

本当ならね。
日本の国益を守るため。日本の平和と未来を守るため。
そのために存在するはずの日米同盟だと言うのに・・・。
その日米同盟を守るために日本の国益も平和も未来も、全てを犠牲にしている。

まったくもって凄まじく本末転倒な状態にあるのが、今の日米同盟の真実です。

また、世界最強のアメリカ軍が無能な味方。
バイデン大統領とバイデン政権と言う超ド級の御荷物を抱えながら。
最前線の兵士達を犠牲にしながらね。
それで辛うじて日米同盟を維持している・・・わけです。



いや、これは冗談じゃないんですからね?これはマジなんですからね?^^;
私達日本とアメリカ軍の自己犠牲が無ければ、日米同盟はとっくの昔に破綻している。
それこそ2013年のパクス・アメリカーナが消滅した段階で破綻しています。
それほどまでにね。
アメリカの対応って致命的なまでに大問題なんです。

・・・いやまあ、私もさ^^;
かつてのオバマ政権から次のトランプ政権になってさ。
ああ。これで新しい日米同盟に変わっていくのかな。と思っていたらさ。
まさか。まさかでバイデン政権で元に戻そうとするとは私も予想出来ませんでした。

元に戻せるわけ無いじゃんっ!・・・です^^;



何度でも言いますが、パクス・アメリカーナは消滅しちゃったんですよ?
他の誰でも無い。アメリカ自身が消滅させたんです。
アメリカ自身が世界の警察と言う地位を放棄して、従来の世界秩序を消滅させた。

もうアメリカだけでは世界の平和を守れない。と、
そのように宣言したのは貴方達自身ですよね?そうですよね?
これで間違いありませんよね?アメリカの方々。

それじゃあ、その中には日本も含まれているはずです。
もうアメリカは日本を今までのようには守れない。と、
今までのような日米関係。日米同盟は維持出来ない。とアメリカが言ったんです。

そして、日本にも軍備増強をしてくれ。と、
日本も軍事的な負担を背負ってくれ。それで日米同盟を強化しよう。と、
そう主張したのもアメリカですよね?


だとすれば、日本としては軍事的な負担を背負うために。
そのために日本経済を立て直しますね。と、
経済を立て直すために緊縮増税をやめますね。と、
そうなるのは至極当然の話であるはずです。

しかしながら。

それについて『待った』をかけたのが、これまたアメリカです。そうですね?
日本の緊縮増税路線を前提とする利権構造が崩れたらと困る。と、
そんな物凄く身勝手な理由によって。それによって安全保障を捻じ曲げている。
今現時点で日本の国益とアメリカの国益の双方に甚大な悪影響を与えながら。
日米同盟に致命的なまでの亀裂。実害を発生させている。

よって。
結果的に日米同盟は、アメリカの理不尽極まる身勝手な要求によって。
それによって機能不全に陥っている。と結論付ける以外には無いわけであり。
そんな気の不全に陥った日米同盟を、それでも何とか維持させているのは。
既に述べたように私達日本とアメリカ軍の自己犠牲である・・・わけです。



・・・一応確認しておきますけれど。
これについて何かしらの反論ってありますか?アメリカの方々。

私達日本に対して緊縮増税路線を強要しながらも。
日本経済を停滞させて、国力を弱体化させていながらも。
さらに軍備増強をしろ。とメチャクチャな要求をしているのが現在のアメリカ政府。
バイデン大統領とバイデン政権になるわけですが・・・何か反論がありますか?

こんな理不尽な事をされて日本の国益が犠牲になって。
祖国の平和と未来が破壊されている状況にあって。
日本国内において反米感情が日に日に高まっているわけであり。
日米関係。日米同盟もまた日に日に悪化しているわけですけれど。
これについても何かしらの反論がありますか?


・・・日米関係。日米同盟が悪化してさ。
それで在日米軍を含めたアメリカ軍のリスクが増大しているわけであり。
アメリカ合衆国のために戦うアメリカの勇者達が犠牲になっているわけですけれど。
それについても何か思うところはありませんか?

アメリカ政府。議会。ペンタゴン。果ては司法組織。そのどれでも構いません。
自分達の良心が痛む。みたいな事があったりしませんか?






うん。これがね。
私の個人的な意見ではありますが、今の日米同盟の実情だ。と、
そのように私は確信している次第で御座います。

なので、改めて申し上げます。
今現時点において日米同盟は盤石だ。・・・みたいな^^;
そんな寝言をほざく日本やアメリカの政治家がいるとすれば。
私は率直に、バカなんじゃないか。と心の底から罵倒したいと考えております^^;

それくらいにね。
日米関係。日米同盟と言うのはズタボロの状態にあるわけであって。
これが日本とアメリカの現実です。

政治とは現実の追求です。
現実を直視せずしては絶対に正しい政治は出来ません。
ですので、私達日本人としては日米同盟がズタボロであり。
それゆえに日本の安全保障体制がズタボロであり。
日本の国益。日本の平和と未来の全てが恐ろしく危機的な状況にある。と、
その事をよくよく自覚しなければならないわけで御座います。




でまあ、このようなズタボロの日米同盟を踏まえた上で・・・オーカスです^^;

いやぁ~。ここまでくるとさ。
もういっその事。私としても笑うしか無いんですけれど^^;

どれだけ酷い状況だとしてもね。やらないわけにはいかないんです。
アメリカが日米同盟とオーカスの調整。その責任をブン投げたのだとしても。
私達日本までが責任を責任をブン投げるわけにはいかない。
どれだけ大変でも日本以外にはアメリカの後始末は出来ないし。
それをやらなければ・・・アジアの全てが終わる。

うん。そうだと思いますね。
今ここで諦めてしまえば、その先にあるのは第三次世界大戦。核戦争だからです。
だから、何があろうとも絶対に諦める事は出来ません。
どれほど絶望的な状況であろうとも、政治家は諦める事が許されないんです。

そうなんですからね?国会議員の方々。
貴方達には諦める。などと言う甘っちょろい選択肢など許されていないんです。
それほどまでに貴方達を選んだ日本国民の民意とは重いものだからです。





もう本当にさ。やるしかねぇっ!・・・です^^;

いやいや、本当に悪夢の民主党政権の再来と言うか。
あの時以上の恐怖を感じますよねぇ。もう私もすっげぇ怖いです。うん^^;

でも、そんな泣き言を言っても始まらないのです。
もうやるしか無いので御座います。
それで今後の事を考えると、最悪の事態を想定しなければならないのです。



まっ。とは言えね。まず最悪を考える前に最善を考えてみましょうか^^;

今ここで一番良い状況。あるいは一番マシな状況を考えるのならば・・・。
言わずもがな。
バイデン大統領とバイデン政権が何もしない事です。うん^^;



もうね。ここまでくると私も遠慮しませんけど。
冗談でも何でも無くて、コイツらはマジで邪魔で御座います^^;
今ここで改めて断言しますが、やる事なす事その全てが失敗していますし。
失敗しながらも、その後始末をやらない・・・わけです^^;

以前から指摘しているように日本だけじゃないんです。
アジアだけでの問題じゃないんです。
このバイデン大統領とバイデン政権と言うのは、世界中で問題を起こしている。
世界中で致命的なまでの失敗を延々と繰り返しているんです。

前回にも書きましたが、もう邪魔だから黙っていろ。と、
それが・・・たぶんですけどね^^;
私のみならず今や世界中の人間の総意なんじゃなかろうか。と思います。

いや、だってさ。
本当の本当に邪魔以外の何物でもありませんからね。
もう本当に・・・ロクな事をしませんもんっ!^^;




とまあ、そんなわけなのでね^^;

何となくでもお察し頂けるかともいますけれど、最善がコレだとすればさ^^;
必然的に。
これから先の最悪の事態とは、バイデン大統領とバイデン政権。
この連中が誰も止める事が出来ずに思う存分に動き回って。
どこまでも暴走と自爆を繰り返した場合の話、となるわけで御座います^^;


・・・あのね。

今から断言しておきますが、日本における悪夢の民主党政権。
あんなものとはレベルが違う。ケタが違う。文字通り次元の違う悪夢になります。
アメリカの民主党政権の悪夢。
バイデン大統領とバイデン政権の悪夢って、日本などとは比較になりません。
どれだけノンポリの。政治に無関心の人間だとしても。
第三次世界大戦。核戦争の気配を嫌でも感じるくらいに、世界は混乱します。

よろしいでしょうか?皆々様。
冗談でも何でも無くて来年以降の世界情勢ってコレですからね?
バイデン大統領とバイデン政権。この世界の破壊者達が一体どのように動くのか。
それ次第で世界がどんな風に破壊されるのか。それが決まります。



それで、この世界の破壊者による破壊行動に対する最も適切な対応と言うのは。
至極単純な話として、コイツらが動く前に動く事です。

・・・私達日本としては非常に困った話なんですけれどね。
このバイデン大統領とバイデン政権が真っ先に動かそうとするのって。
まず間違いなくアジア情勢です。
なんでアジア情勢なのか?と言えば、アジア情勢が一番マシだからです^^;


今や世界において一番平和な地域がアジア地域になります。
アメリカ軍の自己犠牲に加えて私達日本の自己犠牲。
それによってアジア地域の平和が守られてきたわけですけれどね。

その状況からバイデン大統領とバイデン政権からすればさ。
アジア地域であれば一番大きな成果が手に入るかもしれない。と、
その他の地域であれば泥沼になって失敗するかもしれない。と、
たぶんですが、そのように判断されてしまったんでしょうねぇ。


・・・まあ、何よりも日本の緊縮増税の利権もありますからねぇ^^;
だから、バイデン大統領とバイデン政権はアジアを主軸にして行動しよう。と、
そのように考えているのでしょう。きっとね。

ただし、です。

これまた前回にも書いたように現在のアジア地域には2つの安全保障体制がある。
日米同盟とオーカス。
この2つの安全保障体制について、一体どうするつもりなのか。
バイデン大統領とバイデン政権からは、何一つ明確な方針が示されていません。
これについては、おそらくアメリカ軍も困惑しているはずです。

なので・・・絶対に失敗します。うん^^;




いや、本当にさ。
こんなの成功するわけねぇじゃん・・・です^^;

ん-。まあ、古今東西の歴史から考えるのならば何らかの大きな計画。
物凄く壮大な計画を世界中に対して発表した上でね。
それと共に物凄く大きな行動をして・・・それで盛大に失敗する。と^^;

そうですね。このような事例が世界中に星の数ほどあるわけでさ^^;
だから、たぶん来年以降のアメリカ。
2022年のアメリカと言うのは、この大失敗から始まるだろうなぁ。と、
そのように私は漠然と予想していたりします。うん^^;


いえ、もちろん別の可能性もあるでしょう。
実はバイデン大統領とバイデン政権が密かに。
誰にも知られずに極めて高度な安全保障戦略を考えており。
それを前提として新しいアジア戦略。ひいては世界戦略を考えていた。と、
そのような可能性もゼロでは無いでしょう。・・・うん。ゼロでは無いです。

ゼロではありませんが・・・でも、限りなくゼロに近いと思います^^;



これはなぜかと言いますとね。
未だにバイデン大統領とバイデン政権が従来のアメリカ。
世界の警察だった頃のアメリカ。パクス・アメリカーナが存在した頃のアメリカ。
そんな過去のアメリカを基準にして行動している事にあります。

それは日米同盟のみならず。あらゆる点から見ても明らかです。
とっくの昔に破綻した事を前提として、それで話を進めようとする事が多過ぎる。
その中でも特に問題なのが、同盟国に対する扱いが悪過ぎるんです。

重ねて申し上げます。
今のアメリカって日本だけじゃないんです。
世界中の同盟国を相手に対して、とんでもない事をしている。
対等の。独立した主権国家に対する態度じゃないんです。
まるで属国か何かであるかのように、極めて態度が悪いんです。


いや、本当にね^^;
今のアメリカってさ。今後の方針以前の問題なんです。

なんでそんな真似が出来るんだ?・・・と、
本当にね。今のアメリカって中国とか韓国を見ている気分になります。
これじゃあ誰もがみんなアメリカから離れていくよね。と、
そんな不誠実であり、非礼としか言えない態度を見えているんです。



それこそ何度も言いますが、一例がオーカスを無かったかのようにしたでしょう?^^;

それをやっちゃったら少なくともイギリスとオーストラリアの関係は悪化しますし。
それ以外でもオーカス締結の際にフランスとの関係を悪化させましたし。
何よりもアジア秩序の中核であるはずの日米同盟。
アジア最大の親米国家である私達日本との関係までが悪化する・・・わけです。

皆々様。よろしいでしょうか?
たったオーカス一つだけで4カ国との関係を悪化させたわけです^^;
これでは仮想敵国である中国と対立する以前の話です。
敵と戦う前に味方を殴りつけてしまっては・・・これでは勝てる戦いも勝てません。

一体何を考えているのか。
サッパリわからない今のアメリカ。バイデン大統領とバイデン政権とでは。
日本もそうですが世界中の、どんな同盟国だって一緒には戦えません。
・・・何よりそんな状態で敵と戦うアメリカ軍が可哀想で見ていられません。


わかりますでしょうか?
これが世界の破壊者たるバイデン大統領とバイデン政権の実力であって。
こんな調子で今まで以上に暴れ回るのが、来年以降の世界なわけです。

もう誰が見たってグッチャグチャになる事は明らかであってさ。
それもアジア地域を主軸に動く。と言っているとなれば。
世界中のどこよりも真っ先にアジア情勢がグッチャグチャになるわけです。

もう冗談じゃないんです。
このまま何もしなければアメリカによってアジア地域が火の海になります。
そんな事は絶対に認められない。もう全力で阻止しなければならない。
そして、阻止する事が出来るのは私達日本以外には存在しない・・・わけです^^;



・・・出来る事ならば、ぜひともアメリカには自浄作用を発揮して欲しいです。
親米派の立場としても私はアメリカを信じていたいですからね^^
ですが、今年も残り1ヶ月となってしまった。
親米派だろうが何だろうが、この現実を無視する事は出来ない。
ここまできたら最悪の事態を想定しなければならない。
アメリカが世界の破壊者となって、世界中のあらゆるものを破壊する。と、
そのような恐るべき未来についても本気で考えなければなりません。




最後に改めて申し上げます。アメリカ国民の皆々様。
来年以降では遅過ぎるのです。今年中に。残り1ヶ月で対応するしか無いんです。
もし来年の2022年に突入してしまえば手遅れです。
その段階でバイデン大統領とバイデン政権を排除しようとしても・・・難しい。

その時には何をどうしたところで必ず流血沙汰になりますし。
ヘタをすれば南北戦争以来。アメリカを真っ二つにする内戦状態にまで突入します。
あるいはアメリカ軍の軍事クーデターの可能性すら出てきてしまうでしょう。

バイデン大統領とバイデン政権は世界の破壊者です。
世界の全てを。ありとあらゆるものを破壊し続ける事でしょう。
そして、その中にはアメリカ合衆国も含まれているのです。


アメリカ国民の方々。
未だアメリカの正義と理想が死んでいない。自由と平等は生きている。と言うのならば。
合衆国国民として、今ここで立ち上がる以外にはありませんよ?
もしこのまま何もしなければ世界の超大国の地位どころか。
アメリカ合衆国の、最も大切なものまで失ってしまう事でしょう。

・・・失ってはならないものを失う事が何を意味するのか。
それについては、どうぞ世界の歴史を御覧下さいませ。





うん。まあ、ここまでにしておきましょうか。いやはや^^;



それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2021年12月02日 00時18分37秒
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