今日は秋晴れの良き日
気づいたら秋で朝夕肌寒い
ママンがペリーラだけは良く飲んでるので
また配達して様子を観察
たまってる気になる治療の下書きから
今日は体内触媒戦法をご紹介ベル
まだマウスの研究だけど
副作用無しっていうのがめちゃ良い
理化学研究所生体機能合成化学研究室
という所の研究
たった1回注射投与するだけ
という
前例のない効果的な生体内合成化学治療
今後の創薬や医療に大きな影響を与える可能性があるらしい
 
 
 

抗がん剤の場合
何回も投与しないといけないし
薬物の血中濃度が高すぎると副作用が
低すぎると効かないあせる
投与するうちに蓄積して
アタシの痺れみたいな後遺症が出たり
効かなくなって投与が出来ないなんてことも
今回、共同研究グループは
そのままでは無毒でありながら
細胞表面に貼り付けると
細胞毒性を示すペプチドを発見
難しい仕掛けなのだけど触媒という合体するものと一緒に
マウスに静脈注射すると
ペプチドは効率よくがん細胞へ貼り付き
1回投与するだけでがん細胞の増殖が抑制され
副作用も見られません目
科学雑誌『Chemical Science』のオンライン版(9月2日付)に掲載


 

 

がん細胞だけでなく正常細胞にも影響を及ぼす
抗がん剤とは大違いやないの合格

科学が得意な人は理研のプレスリリースを読んでね下矢印

たった1回の投薬で効く体内触媒戦法 | 理化学研究所 (riken.jp)

 

 

 

 

前にも紹介したことあるけど

プロドラッグという体内に入ってから

薬の効果を表すようにデザインされた薬剤は

これまでも研究されていて
ターゲットだけに効かせるよう工夫され

副作用の軽減が期待できるドキドキ

標的部位での化学反応には

生体内の酵素による触媒反応や

生体内の低分子との反応が主に用いられるという

何にせよ研究として画期的だし

副作用の無い治療が早くできないかな

 

 

 

 

 

 

 

 
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抗がん剤投与中は,血行促進は避けた方が良いので

刺激の強いものは入れずサッパリした使用感
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