こころ相談(ひろゆき)のmy Pick
時代劇などの時代のものを観るとき
私の中では・・・・
□物語の主役
□物語の登場人物
□キャスト
これらに分かれていたりする
この鬼平犯科帳は・・・
原作者 池波正太郎
登場人物:長谷川平蔵
ではなくって・・・・
登場人物を演じている中村吉右衛門の演技力と
人柄に惹かれて観ていた。
たぶん??
吉右衛門さんのことを知ったのは・・・
恥ずかしいことだけれども・・・このドラマだった。
今年3月に倒れたニュースを聞き?・・・・
ずっときになっていたけれど・・・・・
やっぱり最後に一度は中村吉右衛門さんの歌舞伎を見ればよかった。
ご冥福をお祈りしております。
**フジテレビさん
どうか??再放送で追悼番組として鬼平犯科帳を特番で放送してくれますように
いつもありがとうございます。
らいふす^~~^と^^~り研究所
ここ相談こでぃひろゆきです。
こころの悩みや問題の際・・・
取り組の方法として
会話を通じて相談・カウンセリングというものがあります。
その理論によってもまちまちな取り組み事ですが・・・
一般的に相談やカウンセリングが提供される場とは
安心して話を話せる状況だったりする。
そのために
一般的な生活の場から一度切り離すようにして
安全な場としてルームが設けられていたりする。
それぐらいに保護された環境下で・・・・
というのが一般的な知識だと思います。
しかし・・・・
ここにもいろんな議論がある。
いろんな解釈があったりする。
すごくデリケートな部分なのだけれども・・・・
らいふす^~~^と^^~り研究所で考えていることは
不必要なことを極力減らすことを大事にしていきたいために
こんな考え方をしていたりします。
こころの悩みや問題で極力不必要な社会や環境との
切り離しは重々に考えて慎重に検討して取り組むことが必要。
例えば
そこで育んだ環境というのは・・・・
いい部分もあれば悪い部分もある。
当然のことですけれど・・・・
しかし・・・・
こころの悩みや問題の時って・・・・
問題解決やら現状を変えたい(すぐに)というきもちが強くって
すべてを0から・・・真っ白から始めたいと考えてしまいやすい。
ここで注意したいのは・・・・
今の状況が仮に混乱したり困惑して苦労している状況化であったとしてもそこには・・・・役立っているリソースもあれば・・・・
役立っていないリソースもあったり・・・いろんなものが交わっていたりする。
例えば今住んでいる場所で精神疾患を発症すると
家族は地域の住民に迷惑をかけたくないと
その状況を知られたくないと考えて・・・
どこかに引っ越したいと願ったりする。
しかし・・・・その環境化には・・・・
これまでのリソースがあったりする。
例えば
当事者にとっての友達だったり…ものだったり・・・
場所(落ち着く)だったり・・・・
これが絶対ということではないけれども
ある仮説だけれども・・・
動物がどこかに引きこもるとき
ひきこもる場所はおおよそ今の状況化でも自分を守ることができるような場、状況でひきこもる。
人のそれに少し近い状況がある。
この仮説を見ていくと・・・・そのひきこもる行為というのは・・・
決して悪いことではなくって・・・
逆に今の状況化で当事者は当事者なりに工夫をして努力していることがわかってくる。
いままでのかかわりや交わりから境界を創ったとしても・・・・
その場という環境下から引き離してはいないので・・・・
違う意味ではリソースを活用しているともとらえることもできたりする。
さて別の方向で考えてみる。
誰もが今の状況がよくないから・・・・・今住んでいる場所が影響して悪くなっているから…別の場所へ引っ越そうと考えた時・・・・
すべては白紙から始まる
この白紙がすべていいことであると私たちは思っているかもしれないけれども・・・・・
この白紙から始まるということは・・・
周りに誰も理解者もいなければ・・・誰もあなたのことに興味を示さないということもある。
これが当事者にとってすばらしき環境下として稼働するのであればよいのだけれども・・・・・
他の場所へ移動したとき・・・そこに以前から住んでいる人たちは・・・そのような環境を与えてくれる??かということもある。
そして・・・これまでのように
リソースや地域環境を再構築‥‥創っていけるかということが
もう一つの課題になる。
それらのようなことを考えた時・・・・
らいふす^~~^と^^~り研究所では
今の状況の枠組みを今の状況の枠組みから
別の枠組みへ変えることをすることで・・・安新を再構築すること
考えている。
簡単に説明すれば・・・
今の交わりやかかわりや関係がうまく起動していないから
今の状況が続いているのだから・・・
いまの状況化や環境を新たに見直して・・・・
これまでと少しだけ違う交わりやかかわり方や関係を再構築して
あたえてあえれば・・・変化が生まれていくと
どんなひとであっても
その人への理解者がいることは
人としては大いに助かることだと思っています。
Twitterやら…ドラマで
こんなセリフがありませんか???
「お〇さんだけが私を応援してくれた。」
「〇さんだけが私を応援してくれた」
人生の選択で
自分で選んだ時・・・それを相談したら・・反対された・・
その選択したことが現実に叶うのかは別としても・・・
応援してくれる人がそこにいたことで・・・
どれだけ勇気や希望を持てたのかを伝えてくれるような
コメントだったりセリフだったりしますよね。
こころの援助で与えたいことは
過去は変えないけれどもこれからその体験を生かすことはできるので・・・現在と未来について
当事者が
これから○○のようになっていたら・・・・
そんな語りに耳を傾けながら・・・・
それが現実的に実現するには???
どんなことがあったらいいんだろうか??
ということを一緒になって考えて・・・・
一緒にそれぞれができることについて取り組んで
あたえあっていく
なので、当事者は何も与えられないと解釈することは
少し違っていたりします。
変化は・・・大きな変化ほど大きな代償を持っていて
大きく変わることもあるけれども…それだけ損害もあったりします。
こころに関することはすごく繊細な部分もあるために・・・・
それらの大きな変化に耐えられない場合・・・・多くの大損害となることがわかっているならば・・・・
運任せにすることはすごく難しく・・・・
それよりも
変化は常に起こっているものであるならば・・・・
小さな小さな一歩を次の一歩を導いて
関係を改めて見直しながら新関係を導き・・・
次を創っていくことが・・・・・
らいふす^~~^と^^~り研究所では
多くの笑顔の種が育み花を咲かせるのを楽しむことができると
信じています。
らいふす^~~^と^^~り研究所