続々とドラマが終わっていく・・・・・

 

今日は・・・・

「ザ・トラベルナース」

 

 

さてさて

ロスの回避のための準備に入らないと笑。

 

 

 

 

らいふす^~~^と^^~り研究所の世界へ

ようこそ。

 

変化についてだけではないのですが。

ちょっと簡単にとらえやすい考え方が

 

 

 

解決志向ブリーフのこの前提。

 

□変化は絶えず起こっていて必然。

□小さな変化が大きな変化を生み出す。*

*大きさに関係なく変化は起こっている。

 

□問題と原因を把握することよりも

未来・解決に向けて知るほうが有用である。

 

□私たちはだれもが自分の問題解決のリソースを持っていて、

それをよくわかっているのはその本人である。

 

中心的なルール

□うまくいっているならば変えようとしない。

□もう一度うまくいったら、またそれを試してみよう。

□うまくいっていないならば、ちがうことをしよう。

 

 

これだけでもすごく便利でちょう簡単笑。

 

 

さて

違いを生むものの特性として3つ

トムアンデルセン(精神科医)は、提案しています。

 

1.小さすぎて気づかれないような差異

2.気づかれるのに十分な適度な差異

3. システムを壊してしまうような大きすぎる差異

 

 

 

さて

多くの場合、私たちが望んでいる変化=いまの状況とは違う違いを生むことを望んで行うことは・・・・

おおよそ1.3.だったりします。

 

例えば3の場合は、

変化だけを求めてしまうあまりに、いまの現状でも大切なリソースや本人が持ち得ている資質資源などをすべてに影響を与えてしまい・・・何かしらのことを損傷してしまったり、別の新たな問題を浮上させてしまったりしてしまいます。

 

たとえば、イヤホンをして道を歩く、大音量にする。

周りの音や感覚を遮断した。

いっけん気分良いことのように思えるかもしれませんが、

これによって事故や二次災害などに関わってしまう可能性が高くなります。もしかしたら、知らず知らずうちに耳やほかの状況を悪くしているかもしれません。

 

1である場合、イヤホンからほとんど聞こえてこない音に対して

もしかしたら、あなたはイライラするかもしれない。

 

このように変化・・・

違いを生む違い(差異)とは、適度な差異(違い)であると

私たちは受け入れやすかったりします。

 

変化とは

いまのじょうきょうといまの状況と違う何かしらのこと(情報/

際/違い)によってこれまでとはちがうことが起こりますが・・

これらには、

適した違い、

 

変化が起こっても

その代償であらたな危害が膨らんだり・・・・

それに伴って別の問題が浮上したり・・・・

もしくは何もきづかなかったり・・・・おこらなかったり・・・

 

 

このような体験や経験によって精神を疲弊することを

控えたい・回避したいのです。

 

 

 

ちなみに上記のような大きな変化に対して

そのとき精神力が備わっているひとにはそれらはよい刺激になるかもしれません笑。

が・・・おおよそこころの病や悩み問題を抱えている状況というのは

状況が違いますので、同じようにとらえないようにしましょう。

 

大きな変化は大きな変化が起こるとともに同じぐらいにこれまでの状況(いいこともわるいことにも同じように)大きな変化をもたらします。

 

 

もう一つ忘れていました。

 

何かが解決・解消すると・・・新たに別の何かがそこに参加してくるという特性がシステムにはあります。(集合体ですので)

 

 

 

寛解を好んでも、

再発を繰り返すような状況下は控えたいですよね。