千秋

日下・・案内人

太陽

それぞれがそれぞれに影響を与えて・・・

 

それぞれの絡まったものがつむがれていく・・・

 

そんな風に感じた今回のストーリー

 

案内人は・・・・といいながらも・・・

 

深くかかわりながらも・・・・

実は自分たちの抱えていた悩みが・・・

彼らを通じて・・・・紡がれていくとっかかりとなる

空間が生まれていく・・・。

 

千秋さんは・・・家族への気がかりなこと

(個人的には・・・太陽君があのように語った習慣に・・・もうアウトだとは思うんだけれども笑)

日下さんは‥自分の過去を話し・・・自分の後悔を

雨につたえた・・・・けれども雨は・・・・

太陽・・・・千秋さんからお願いされた・・・

「雨ちゃんに蝋燭の火をともしてあげて」

によって・・・・日下は雨ちゃんの語りからある事にきづく・・・そもそも多分自分のなかにあったあること。

 

雨ちゃんは

五感を無くすことへの恐怖や不安に襲われていさなか・・

太陽君によって希望という灯が少しともった。

 

太陽君は・・・蝋燭の火を消さないように

その希望という灯が続くように・・・花火を構造と

そして・・・心にいつもひっかかっていた・・・母への罪への償いが少しずつほどき始めていった。

 

 

この4人がそれぞれナニカヲにきづいていくような気がして・・・かれらが何に・・・・

もしかしたら実は目の前にある大切なことに・・・

それと向き合うことで気づけて行ける何かと・・・