令和3年度 宅建本試験に向けて。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

あら?

 

令和3年?

 

もう、3年?

 

早いですねぇ、とか言いたくなるわけですが、時の流れに勝って行かなければならないのでしょう。

 

などと、今更になって思うわたくしですけどね。

 

わたくし自身、時間の使い方というものは上手くありません。

 

むしろ、下手です。

 

ダラダラとするのが大好きであります。

 

そんなだから、

 

「時の流れが早い。」

 

とか何とか言ってしまうのです。

 

わたくしと同様のような人で、今年、宅建をと思ってる人は、時間の使い方を見直して行きましょう。

 

まず、自分の中で甘く見積もってで良いので、

 

「自分が一日の中で使える時間。」

 

というものを考えてみましょう。

 

仕事をしてる人ならば仕事に関係している時間、学校に行ってる人ならば学校に関係する時間、育児をしている方は、育児に関わってる時間、介護も同様などなど、一日の中で決められてしまう時間はあります。

 

睡眠の時間を決めれば、それも決められた時間になります。

 

どうしても削れない時間をまず考えて、24時間からその時間を引いて出てきた時間が自分が使える時間ということになるのだと思います。

 

そこに、自分が自由に好きに使いたい時間というものも引いてしまうと、

 

「現時点で、めんどくせぇ勉強の為に使える時間!」

 

というものが出てくるのではないでしょうか。

 

甘く見積もって出すわけですから、テレビを見たい時間などもしっかり引くのです。

 

ダラダラとしたい時間とかもしっかりと引くのです。

 

甘く見積もっておくのだから良いのです。

 

そうすると、たぶん、余った時間なんてありません(笑)

 

それが現実ということです。

 

例えばですがね、8時間労働とか言われていたって8時間だけで終わるわけではないのです。

 

通勤の時間があるわけですし、残業もあるだろうし、準備の時間もあるのです。

 

1時間通勤時間が掛かったとするならば、何かしらで遅れたりすることも考えてさらに1時間余計に見ておいた方が良いでしょう。

 

それだけで、8時間+2時間で10時間なのですよ。

 

そこに、6~7時間ぐらいは寝たいということになれば、16~17時間。

 

ごはんを食べる時間、お風呂、その他家事に使う時間なども考えたら、あっという間に20時間は消えます。

 

残りの時間でテレビでも見てしまったら終わりです。

 

1時間番組を見ただけで、ほぼほぼ、勉強時間なんて無くなるのですよ。

 

実際、自分が自由に使えたなという時間を1週間を使って調べてみたら良いのです。

 

それが出来るのが今のこの時期ですからそれをしてみたら良いのです。

 

自分の時間を考えてみて、ショックを受けてみるのが良いのです(笑)

 

思ったより時間が無いとか思う人が多いと思いますけどね。

 

上手く時間が使えていない人は、そう思うはずですし、そう思ってからどうするかだと思います。

 

ここで修正とかして行くのです。

 

受かる為に我慢したりすることがあるということを理解して行くのです。

 

そして、我慢して得た時間で勉強をして行くと。

 

そういうことです。

 

受かって行く人の多くは、時間の使い方が非常に上手です。

 

「どこにそんな時間があるの?」

 

と、わたくしなんかは思ったりするのですが、そう思ってしまう時点で、わたくしは時間の使い方が下手なのだということです。

 

下手だと思ってるのに何もしないのがわたくしなのですから、わたくしのレベルなんてそんなもんですということですが、これから、宅建の勉強を始めようと思ってる人は、少しでも良いから自分の時間の使い方を変えて行きましょう。

 

何とかして時間を作らなければ勉強は出来ません。

 

毎日、どのくらいの時間が使えるかです。

 

まぁ、このようなことを考えて行けば、忙しい人などは自然と隙間時間ということが考えられていくわけで、隙間時間がしっかりと考えられると宅建ならば合格に届くということなのですよ。

 

難しい資格試験だと勉強時間がとてつもなく必要になりますが、宅建ならばまだ何とかなる。

 

1日1時間で1年だと365時間。

 

今だと、今年の10月の宅建の本試験まで1日に1時間だと300時間ぐらいになるのでしょうかねぇ。

 

もう、300時間もないわけです。

 

さぁ、どうする(笑)

 

などと、意地が悪いことを言うのがわたくしであります。

 

もっと言ってしまうとねぇ、

 

「1日1時間で何が出来ると思います?」

 

ということなのです。

 

独学だとして、市販の参考書のどこかしらの分野を読むとして、1日1時間だとどのくらい読めるでしょうか。

 

そして、1度読んだとしてどのくらい内容が頭に入っているでしょうか。

 

読んだだけで1時間が終わってしまったとしたら問題はいつ解くのでしょうか。

 

ほらほら、時間について考えて行かないと合格は遠のいて行きますねぇ。

 

テレビを見たいという人は、今すぐ録画をすることが出来る機器を購入しましょう。

 

ライブで見るのではなくて、録画で見たりすることを考えましょう。

 

CMをカットするだけで1時間のドラマだったとしたら10分ぐらいは時間の貯金をすることが出来るはずです。

 

どうしても今すぐ見なければいけないというものでない限りは、休みの日で時間に猶予がある時にでもまとめて見たりするとかです。

 

食事中、見たくもないテレビ番組を垂れ流しておくぐらいならば、そこで録画していたものを見るとかです。

 

そういうことをして行くと時間が捻出されます。

 

全部、何から何まで自分がやりたいことをやるというのは無理だと思います。

 

難しい資格試験の勉強をしている人は、自分がやりたいことが勉強というところまで行ってますけどね。

 

そこまでならなくてもそれなりの勉強で何とかなるのが宅建なのですから、宅建が欲しいのならば少しはいろいろと考えて行きましょう。

 

わたくし自身に出来ないことですが、あえて言うとしたら、

 

「テレビが邪魔なんだよね。」

 

ということです。

 

人によっては、スマホ、ゲーム、ネットが邪魔ということだと思います。

 

カットすることが出来るならばカットしてしまいましょう。

 

わたくしは、

 

「我が宅建テキプラ塾をカットしたい!」

 

というのが本音としてあります(笑)

 

このね、ブログを書くだけでわたくしの時間が使われて行くのですよ。

 

いやぁ、時間的に厳しいと思うことは多々あります。

 

なので、いつまで続くは保証できないのです。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和2年度の宅建テキプラ塾は、一応、終了しました。

勉強をしてきた方、お疲れさまでした。

本試験を受けてみて、厳しさを感じた人もいると思います。

ですが、宅建は、諦めなければ受かる可能性が高いです。

受かるまで続けてもらいたい。

それがわたくしの思いです。

 

宅建テキプラ塾は、テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。

諦めてしまう人がテキトーと出合って合格して行くことを願います。

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テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。

ですが、諦めてしまう人が、もう一度というチャンスを掴んでもらえるように、テキトーという選択肢に出合うチャンスを!

よろしくお願いします。

 


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