宅建に独学かお金を払うか。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

連続のブログ。

 

令和3年度、プチロケットスタート中。

 

ただ、いつ、息切れするかわからないのが我が宅建テキプラ塾です。

 

とりあえず、まだ、宅建の勉強の中身には入りませんが、宅建の勉強に入るための準備みたいなものは書いておこうと思います。

 

昨日は、時間の使い方。

 

今日は、独学かお金を払うかの話。

 

宅建を勉強しようと決めたら、次は、独学で行くのか、それとも、受験対策校に通うか、通信講座を受けるかとかのお金を払うのかという考えになると思います。

 

で、多くの人は、

 

「宅建は、独学で行こうかな。」

 

ということで、

 

独学で始めて行き、残念なことになると。

 

そういうものです。

 

独学で受かる人もいますが、それよりも残念な結果になっている人の方が遥かに多いのが現実です。

 

わたくしが厳しめに言うならば、

 

「なぜ、自分は独学で大丈夫だと思った?」

 

ということを考えてもらいたいわけです。

 

勉強が出来る人は独学でも良いと思います。

 

自分のペースで勉強をしたいし、まずは独学でと明確に考えているという人も独学で良いと思います。

 

一番ダメなのは、

 

今までの人生で勉強をして来なかったのに、お金を使いたくないという理由で独学を選ぶことです。

 

もうね、この人種は、はっきり言って、市販の参考書を買っても最初に少し読んだだけで消えて行きます。

 

なので、それならば、市販の参考書を買うお金がもったいないので、そのお金を自由に使ってください。

 

宅建を勉強する意味がありません。

 

言い切っても良いです。

 

途中で消える人が大半です。

 

だから、中途半端ならば今の時点で宅建の勉強なんて考えない方が良いです。

 

無駄なのでね。

 

自分の状況を考えずに安易にお金を使いたくないということだけで決めてはいけないということです。

 

でも、中には、最初は決められないという人もいるのです。

 

どうしようかなと悩む人も多いです。

 

とりあえず、やってみようかなという人は、独学でやってみるというのが良いのかなと思います。

 

また、強い決意などがなくても続けてみようと思ってる人がいると思います。

 

そういう人は、自分の気持ちが続く限り続けてみるのが良いと思いますし、そういう人で続いた人の多くは、時間は掛かったかもしれないけれどだいたい宅建に受かって行きます。

 

最初から、

 

「やってやるぜ!」

 

と進めて行けない人がいるのも事実ですし、控え目な人、慎重な人などもいるのが世の中です。

 

でもね、そういう人たちって、意外に、自分のことが見えてると思うのです。

 

ちゃんと時間とかお金の使い方が見えてるのですよ。

 

見えていないようだったり、上手く出来ていないように見えて、それを含めて、自分が見えてるということです。

 

本気で短期でやってやろうと思ったら、お金を払ってる人でもあると思うのです。

 

不安があって、一歩引いての独学。

 

そういことだと思いますので、そういう人は、独学でお試しという選択も良いのかなと思います。

 

で、話を戻しますと、

 

物凄くやる気があったり、どうしても、短期で取らないといけないという理由があったり、人生を変えてやるんだと強い決意の人は、

 

「お金を払った方が良い!」

 

ということを、わたくしは、最初に言っておきたいと思います。

 

宅建は、独学で受かる人が多くいるのも事実ですが、一番良いのは、お金を払ってレールに乗るということです。

 

独学というレールで行くよりも、お金を払った方のレールの方が合格には近いのです。

 

近いわけですから、そっちを選択した方が良いということです。

 

宅建だと数万円ぐらいだと思います。

 

宅建の上位資格に比べれば、受験対策校などに払うお金はまだ低いと思います。

 

その数万円をケチって独学で勉強をしてダメだったというよりは、数万円を使い受験対策校などで勉強をして、その中で上位に入っておけば本試験でも受かって行く確率が高い。

 

合格者の中で一番多いのは、

 

「各受験対策校などで上位にいた人たち!」

 

のグループになると思うので、お金を払ってそのグループの中に入り込むことを考えるのが一番良いのだとわたくしは思います。

 

独学用のブログを書いていて何ですが、わたくしは、毎年、これを言います。

 

さっさと受かりたければお金を払えとね。

 

お金を払って落ちたらどうするんだということですけどね。

 

そういう人たちだってたくさんいるのですよ。

 

お金を払って勉強をしたのと独学で勉強をしたのとどっちが自分の力になったのかをその時点で考えれば良いだけです。

 

お金を払って真剣にそれなりに勉強をしていたら、

 

「合格は目の前に近づいている!」

 

ということだと思いますけどね。

 

お金を払っただけでは何もなりません。

 

お金を払っただけで合格になるわけではありません。

 

さすがに、そんな風に思ってるバカはいないと思いますが、そういう風に思ってしまうバカがいたとしたら、

 

「即刻考えを変えろ!」

 

と言ってあげます。

 

長々と意味がわからないことを書いて来てしまったかもしれませんが、

 

「さっさと受かりたければ金を払う!」

 

という選択をしてください。

 

自分がどういう風に勉強をして行き、どう受かって行くかを考えて行きましょう。

 

考えられないという人も、お金を払いましょう。

 

レールに乗ってそれについて行けば良いだけです。

 

ついて行けないという人は、

 

「宅建の勉強よりもやらなければいけないことがある!」

 

ということです。

 

などと書いて、

 

「は?」

 

「どういうこと?」

 

と思う人は、

 

宅建の勉強よりもやらなければいけないことがあるということです。

 

勉強するための下地がないのですよ。

 

刺される覚悟で書いてしまうと、

 

「勉強が出来ないという自分を見えていない!」

 

ということです。

 

勉強をして来なかった人間がいきなり勉強が出来るようになるわけなんてないのですよ。

 

漢字が読めないのに調べたりしないで読めるとでも思ってますか?

 

読書が出来ないのに参考書を読み込みとか出来るのですか?

 

1時間座っていられないのにどうやって1時間勉強をして行くのでしょうか。

 

そういうことなのです。

 

そこから頑張って行かなければいけない人もいるのです。

 

逃げていたらそのままです。

 

自分がどうするかです。

 

わたくしは、

 

自分が勉強をしていた時は、

 

「参考書が読めなくて何度もぶん投げたものです!」

 

けどね。

 

「何度解いても過去問が解けなかった!」

 

苦しかったです。

 

そこから何とかして合格まで行ったのです。

 

それなりの覚悟が必要だと思いますよ。

 

宅建なんて、宅建ごときとか言われていたりするけれど、

 

「そんなに甘いものではない!」

 

ですからね。

 

ただ、

 

「諦めなければ受かります!」

 

とは言います。

 

そして、

 

「我が宅建テキプラ塾である程度の力が付いて行くとも思います!」

 

です。

 

お試しならば、我が宅建テキプラ塾でどうぞ。

 

本気ならば、お金を払って、短期で受かって行くのが良いと思います。

 

受かってしまえば数万円のコストが安かったということになると思います。

 

思うようにいかず長期になってる人で、もう、独学でやってやるという人は、我が宅建テキプラ塾で行きましょう。

 

楽しんでテキトーに受かって行けば良いのです。

 

宅建を勉強するということでも、人によっていろいろな立場があります。

 

自分の立場はどこでしょうか。

 

さぁ、考えてみよう。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和2年度の宅建テキプラ塾は、一応、終了しました。

勉強をしてきた方、お疲れさまでした。

本試験を受けてみて、厳しさを感じた人もいると思います。

ですが、宅建は、諦めなければ受かる可能性が高いです。

受かるまで続けてもらいたい。

それがわたくしの思いです。

 

宅建テキプラ塾は、テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。

諦めてしまう人がテキトーと出合って合格して行くことを願います。

その為に、以下をクリックして行ってください。

たくさんの方のクリックがあれば、テキトーが多くの人に伝わることになります。

テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。

ですが、諦めてしまう人が、もう一度というチャンスを掴んでもらえるように、テキトーという選択肢に出合うチャンスを!

よろしくお願いします。

 


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