日曜日。
我が宅建テキプラ塾、休みです。
6月も終わろうとしています。
で、暑い。
救急車の音が聞こえると、熱中症かと思うものです。
耐える夏が近付いているなと。
宅建の場合、夏に淡々と進められるかです。
そして、我が宅建テキプラ塾では、暑い夏に民法を見て行くということになります。
民法は、各々がどう勉強をして行きたいかで、勉強の中身などが変わるのかなと思います。
宅建に受かるぐらいの民法だったら、参考書と過去問に出てくるものを素直に受け入れる。
「問題が解ければ良い!」
と思うのも勉強の方法の1つかなと。
本格的な民法の勉強は、宅建の民法、宅建の参考書などからは出来ません。
初学者の方は、そういう判断が出来ないと思いますが、大学で法律を学んだという人からしたら、
「ナニコレ?」
というぐらいのものが、宅建の民法なのではと思います。
そのぐらい、端折ってるのですよ。
だってねぇ、わたくし、宅建に受かった後、民法の専門書を見て驚いたものですから(笑)
「こんなに細かく見て行くのか!」
と思ったものであり、大学で単位を取るための試験や、レポートというものは、大変だなと思ったものです。
で、そこから、すでに、民法を学んでる人からしたら、
「宅建の民法は、簡単だよな?」
という考えになり、以上のようなことになるのです。
民法の勉強をしたことがない人が、宅建の民法で、民法を勉強するんだと意気込むと良い方向には進まないのかなということでもあります。
まぁ、厳しく言えば、多くの人は、挫折して行くのですよ。
民法を勉強するんだと意気込んでいた割に、宅建の民法すら身に付かないのです。
だから、まず、宅建の民法でも頑張ってみてくださいということになります。
そんなにすぐに宅建の民法を得られるということでもないので、何度も参考書等の読み込みをする必要があると思います。
それを、クソ暑い夏にやるのが宅建と。
わたくしは、そのように思ってるのです。
もちろん、すでに見終えた、法令上の制限、宅建業法の見直しもしなければ宅建には受かりません。
宅建の合格を目指して頑張りましょう。
それでは。
ザ・テキトー
令和4年度の宅建テキプラ塾は、3月7日、月曜日からスタートしています。
法令上の制限からです。
今年、宅建をと思ってる人は、少しずつでも良いので続けて行きましょう。
宅建は、諦めなければ受かる可能性が高いです。
受かるまで続けてもらいたい。
それがわたくしの思いです。
宅建テキプラ塾は、テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。
合う合わないがあると思います。
テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。
ですが、諦めてしまう人がテキトーで受かることもあります。
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わたくしのやる気にもつながりますのでね。
よろしくお願いします。