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    HDDが壊れそうだったので交換。

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    何か知らないけれど、うちにあるパソコンのうちテレビ代わりに使っているWindows7のパソコン(東芝Qosmio T751/T8)に「HDDが故障の危険性あり」という警告が出るようになってしまいました。なのでこれを機にHDDからSSDに変えるのも良いかと思いましたが、買いに行くのもめんどくさいしうちに500GBと320GBの余っているHDDがあったのでとりあえずこれらのうち500GBのを使ってみることにしました。

    先ずはこのHDDをフォーマットしようと思ったのですが、外付けHDDケースに入れて接続した500GBのHDDを何故かこのパソコンが認識してくれずフォーマット出来ません。なのでWindowsでコンピュータの管理→記憶域→ディスクの管理 と見てみて、ここでは存在は認識されているもののやはりフォーマット出来ません。なのでここはフリーソフトを使いました。

    I-O DATAのサイトにある「ハードディスクフォーマッタ」というツールが良いとの事なのでこれをダウンロードして使ってみたらあら簡単!呆気なくフォーマット出来ました。

    リンク🔗ハードディスクフォーマッタのDLページ

    これで、きちんと500GBを認識してくれました。



    さて次は、元々PCに搭載されているHDDをこれから搭載しようとしているHDDにクローンを作成しなければなりません。HDD交換だとかSSDに交換だとか、AppleのMacだったならTime Machineで簡単に復元できるのにWindows7でも10でも、Windowsはめんどくさいのです。少し前までは無料で使えるクローニングソフトが結構あったのですがこれまでの定番のEaseUSやその他のソフトも軒並み有料でないとクローンを作成できなくなりました。なので、ネットの海をさまよってみたら良いのが見つかりました。

    「MiniTool ShadowMaker Free3.6」というのがそのアプリです。

    リンク🔗ShadowMaker Free3.6のDLページ

    バックアップや同期、データ復元などができるアプリですが、その中の機能のひとつとしてディスククローニングがあるのです。このアプリは2022年1月現在無料で使えるので、即これをダウンロード、インストールしました。ShadowMaker Free3.6は英語表記なので最初は戸惑うもすぐに直感的に使えました。これで待つこと2時間と少し、実に簡単にクローンの作成ができました。

    あとはパソコンを裏返し、元のHDDとクローンしたHDDを物理的に交換するだけです。作業自体は実に簡単でした。それまでの750GBから500GBに容量は減りましたが特に問題無く元と同じ環境で使えました。このShadowMaker Free3.6というクローニングソフト、今のところおすすめです。

    という事でShadowMaker Free3.6の紹介みたいになりましたが、業者に出すと結構な金額を請求されるHDD交換をほぼ無料でできたので満足しました。パソコン弄りというオタク趣味もまぁ悪くないと思ったのでした。







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