写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

印旛沼・稲敷周辺で野鳥を撮影

2022年06月28日 06時13分00秒 | 自然観察(野鳥)千葉県

印旛沼・稲敷周辺での野鳥の撮影に・・・
印旛沼では、ヨシゴイ・ホオジロ・オオヨシキリ・コチドリ・アマサギ・セッカ・コジュリン・ウグイス
ヨシゴイ (葦五位) ヨシ原に住む、小さなサギ(サギの中で最小)しげみの中にいる事が多く、見つけにくい。

飛んでいるヨシゴイ

ホオジロ スズメとほぼ同じ大きさで、見た目も似ている。ホオジロは頭の毛がトサカになっており、顔には縁取るように黒いラインが入っています。

オオヨシキリ スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属 夏鳥です。鳴き声の「ギョギョシ、ギョギョシ」から「行々子(ヨシキリ)」とも呼ばれ、夏の季語として多くの俳句で詠まれています。

コチドリ スズメ大で黄色い足、目のまわりに黄色い輪 日本にいるチドリの仲間では最も小さい部類に

セッカ スズメより小さく、飛びながらヒッ、ヒッとさえずり・・・

ウグイス うぐいす色???、実際のウグイスの羽色は緑よりも暗緑茶色です。梅や椿の花の咲く頃、姿を見せるので、ウグイスが来たと思うようですが、実際は梅にメジロの方が多いのです。

コジュリン 準絶滅危惧 (減少) 夏羽雄は真っ黒の頭巾をかぶった様な頭をしていて非常に特徴的です。私は何回か見た事はありますが、初撮影でした。

コジュリン よくさえずっていました。

アマサギ 耕運機のあとを追って餌をとる姿がよく見られています。

アマサギ ふだんはほとんど全身白色で、他のシラサギと一緒に水田などで、夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色 アマ色に変わります。



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2 コメント

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生き生きとした野鳥たち (河合)
2022-07-03 18:48:10
はじめまして!FBのグループからお邪魔させて頂きました。
野鳥は撮るのがホントに大変だと思うので
(自分は逃げられたり、ピンボケだったりばかりです)
こんなにたくさん!さえずってる所とか
生き生きとした姿を撮影されていて凄いです!
個人的にヨシゴイがうにーって伸びている写真が妙な姿で好きです!
飛んでいる時と大違いなんですね~

またお邪魔させて頂きます。
河合さんへ (sugi)
2022-07-03 21:20:39
河合さん こんばんは
ブログへコメント頂き有難う御座います。
もともと花の撮影が多いのですが、野鳥も撮影し楽しくなりはまってしまいました。
初めはピンボケばかりでしたが、今はまあまあの撮影になってきました。
何でもや私ですがよろしくお願いします。

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