前回、ピュアーホワイトでの塗装を進めてきたハリケーンソニック。
昨日は1日中 天気が悪かったために 塗装作業ができませんでしたので、今日から再開します。
TS-45 パールホワイト
ようやく、これまでの作業が報われる時が来ました(大袈裟)。
これを、今までと同じようにボディに塗布します。
ん、写真だとあまり分かりませんね。(笑)
ピュアーホワイトと比べても、より隠蔽力がないことを実感します。
パールホワイトを塗っているというよりも、パール粒子を吹きかけているような感覚です。
もちろん、白い顔料も含まてれているので着色されていますが、ピュアーホワイトの上からなのでこのように表現しました。
実物は色合いの変化があり、光を反射してプリズム(?)のように輝いているのですが…
記事にするには向いていない工程かも知れません。
↑塗装前↑
下の写真と比較すると、塗装で変化した色・質感が認識し易いかも知れません。
↓塗装後↓
この先は、細部の塗装です。
フロントウイングの周辺に塗装を施すか否かで印象に大きな違いが生まれます。
中でも、ブリッジの内側(中央側)は完成度を大きく左右します。
サイクロンマグナムにも共通して言えることですが、ラインが複雑で(特にソニックは)入り組んだ構造をしているので作業が難しい箇所。
「フロントウイングで見えないじゃん!」と思った方、ハリケーンソニックへの情熱が足りませんよ?
チマチマとマスキングするのが正解なんでしょうが、これがなかなか根気を要求される作業…。
筆者はこれが苦手です。
そんな悩みを相談したオレ達は…
----------原文ママ----------
別のハリケーンソニックを生け贄に、マスキングテープを召喚ッ!
----------原文ママ----------
ゆういちろう博士の助言を…
1.マスキング範囲確定用パーツを用意
2.マスキングテープの形を決める
3.剥がす
4.移植する だと誤解してしまっていた!
「綺麗に貼り替えられるのか?」「粘着力が低下して隙間が生まれてしまうのではないか?」
疑問も浮かび、成功する自信がなかったため 改めて確認したところ…
1.生け贄ハリケーンからマスキングテープを精製して
2.それを型に新品のテープで複製すれば
3.粘着力はイケるんじゃないですかね? という回答と得ました。
「イケるんじゃないですかね?」
成功体験に基づくアドバイスではなさそうです。(笑)
今後の記事で このマスキングについて触れなかった場合、失敗したと思って頂ければ(?)
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