べーです。
大阪を拠点に、リラグゼーションサロン・整体・カウンセラーなどのコンサルティングをやっています。
前回に引き続き、紹介による集客方法の一例として、
ポイントサイトの拡散手法をご紹介します。
なぜあんなにポイントサイトは拡散して紹介されているのか、ハピタスの例をお話したいと思います。
紹介特典は大きく3つです。
1.紹介された人は30pt付与される
2.紹介した人は、紹介した人が実際にポイント換金を行うと100ptもらえる
3.紹介した人は、紹介者の利用額に応じてずっとポイントがもらえる。
もちろん30円や100円を目当てにしているわけではないと思うので、
特に目を引くのは3.だと思いますが、順番にポイントを説明して行こうと思います。
①30pt以外のインセンティブをつけることを禁止
これは非常に面白い方法だなぁと感心したのですが、
例えば紹介する人が独自に、
「このサイトから申込んでくれれば追加でこれもプレゼントします!」みたいなことを禁止しています。
つまり30ptもらえることが最大の特典になっているため、
「このサイトからの申し込みが一番お得」ということを紹介者も言えますし、紹介される方もメリットがあると言えます。
整体・リラクゼーションサロンでたまーにやってしまう紹介特典で、
ネットクーポンの方が割安だったりすることがあります。
紹介で行ったのに、紹介されない方がお得だったりしてしまうと、紹介者も顔がたちませんよね。
②紹介した人は、紹介された人が加入しただけでは特典がほぼ無い
紹介人数によりランクが上がったりするなどの間接的な要素はありますが、
直接ポイントを得ることはできません。
きちんとポイントを使うような人を勧誘しなければ意味がないことになります。
また、メルマガなどを見てみると、使い方を丁寧に説明することが多いです。
継続して使われなければインセンティブが入ってきませんので、
きちんとヘビーユーザになってもらうための指南まで紹介者が行う仕組みになっているということです。
「初回のみ●●円引」というマーケティングのやり方をする整体・リラクゼーションサロンでは、なかなか1回来てもリピーターになることが少ないことがあります。
個人的には1回目はむしろ高かったとしても、継続してきちんと来てくれるようなリピーター戦略を作っておくことがとても重要だと思います。
③デメリットがほとんど無い
紹介する側の心理として、デメリットが明らかになっているものを強くオススメすることはできません。
ハピタスでは、特に年会費や手数料などもなく、ただただ使えばお金がもらえるだけのサイトになっています。
つまり、単純に使わないと損をしている可能性が高いのです。
私も飲食店や整体・リラクゼーションサロンを人におすすめする機会はとても多く、もう何十人も紹介していると思います。
しかし継続して通っていたとしても、紹介するお店とそうでないお店があります。
通っているけど紹介しないお店の特徴はだいたいこんな感じです。
・なんとなくやめれないが、特に大きな効果も感じていない
・相場よりも料金が高い
・お店の方の対応に好き嫌いが感じられる
・お店があまりいい香りがしない
・予約がとりにくい
などなど・・・。
自分としては一つか二つくらいは不満があっても、他と比べて技術がマシであれば通っていることは多いです。
でも他人を紹介するとあっては、一つでもデメリットがあるのであればあまりオススメしたくありません。
またこういうユーザは離れやすいという特徴もありますので、表面的なリピーターがついているからといって安心することなく、
お店のサービスクオリティを上げ、満足度を高める工夫がとても大切です。
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