色の学びの経験者向け講座「カラーイメージ編」を開催しました。
先日の「パーソナルカラー編」に続き、ハワイ島のコナからご参加くださいました。
前回もそうでしたが、画面の向こうがハワイかと思うと、部屋の空気もさわやかに感じだし、南国の花やフルーツの香りも漂っている気が…
イメージ（妄想？）ですが、心地よいひととき。
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共催の鈴木香穂里講師は、「ことばと色」の音声配信SNSを開設しました。
今日は、色のイメージを決定づける要素を探っていきました。
感覚や言葉に色を付ける。
色を言葉に置き換える。
双方からアプローチします。
そういえば、ハワイとイメージで思い出したのは・・・、
カラースクール時代に、コンセプトを決めて「空間」を提案する課題がありました。
私のテーマは、「ハワイの空気感と大人のくつろぎ」。
はて、“空気感”“くつろぎ”といった目に見えない雰囲気は、どんな色や素材…
表現するために、関連する雑誌やカタログの写真をコラージュしたり、本から言葉を見つけたり。
作業の中で気づいたのが、ハワイ先住民と日本人に通じる生活スタイル。
木を身近に感じ、重んじ、木を用いた暮らしをしてきたこと。
そんな発見からイメージを絞りこみ、苦労して言葉に変換しながら、色選定していったのがなつかしい…。
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イメージやメッセージを色で伝えるコツ。
学んだのは“順番”
1、色より先に、イメージを決める
2、色より先に、丁寧に言葉を選ぶ
3、イメージと言葉と色をつなぐ
この講座では、色のイメージを視点にしたマッピングをお伝えしています。
次回は、色のイメージを決定づける要因にもう一歩踏み込み、より確かに伝わる色使いの世界を楽しみましょう。
ご参加ありがとうございました。
マハロ～（Mahalo）
＊写真掲載了承済み
※色彩検定関連項目
◆色のイメージを整理、分析するツールについて
1級：「色彩とビジネス」
カラーリサーチの分析ツール
■色の学びのスキルアップ！
※色の学びの経験者や色彩資格を取得した方向け
Ａ講座 『パーソナルカラー編』
調和する配色のからくりを理解して、色選びの幅を広げよう！
Ｂ講座 『カラーイメージ編』
色と言葉や感覚をつないで、イメージに近い配色を展開しよう！
➡講座の詳細は、こちら
[特別版]では、「新配色カード199a」を使用します。
お持ちでない方は、受講日までに各自でご購入下さい。↓
■色の勉強が初めての方は、[体験コース]からどうぞ。
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