Aloha
いよいよ来週となりました
2022年12月11日(日)午前5時に
アラモアナBlvd.からスタートする
ホノルルマラソンは今年で50周年を迎えます
今回も多くの参加者が予想されており
ニューヨーク、シカゴ、ボストンに続き
アメリカで4番目に大きなマラソン大会です
主催団体の代表であるジム・バラハル氏は
「50周年を迎えることを非常に嬉しく思っており
世界中のマラソン大会の中でも
これだけ古い歴史があるのはほんの一部です
ホノルル・マラソンが長い間続いたのは
このイベントを ご支援してくださる
ハワイの皆様と参加者の方々のおかげです
多世代が参加しているのは承知しています
これだけ長い間このイベントがハワイで行われ
人々に影響を与えてきたということは
重要なことだと思います
50年も続いていることは本当に素晴らしい」
このように述べています
実際、多くの人が
同大会に過去に参加した母親や父親
今年も例年通り
スタート時には花火が打ち上げられ
ゴール地点ではマラサダが配布されるとのこと
現時点で21000人のエントリーがあり
10Kmマラソン等々
その他イベントの参加者を加えると
2万9千人を超えると見られています
昨年、コロナ禍での参加者は1万3千人で
今年は2倍以上に増えることとなりますね
(パンデミック前の2019年はおよそ3万3千人)
バラハル氏によると
これまで毎回1万7千人ほどだった日本人ランナー
今年は未だ少なく、5200人ほどだそう。。。
昨年の400人と比べると13倍
大幅に増えていることは確かです
意外に高低差もあるコース
初心者も多く参加するので
もっとなだらかかと想っていました
実は我が家のベベパパも。。。
11年ぶりに(?)エントリーしています
:え”~、どゆこと
大会の主要スポンサーは
日本航空、NTTドコモ、ミズノと
今年の完走者には50周年記念メダルが
配られることになっているそうです
12月9日開催の50周年記念特別開会式では
過去全大会に参加して今年50回目を走る
ジェロルド・チュンさん(カリフォルニア州)と
ギャリー・ディルさん(ハワイ州)が
表彰されるとやら👏
ホノルル・マラソンの創始者は
心臓外科医だったジャック・スキャッフ氏
有酸素運動が心臓の健康に
大きな影響を及ぼすことに着目し
ゴールを目指してトレーニングする方法として
1973年にマラソン・クリニックとともに
当大会を始めたと言われています
尚、スキャップ医師は昨年9月に
マキキのご自宅で生涯を終えられたそうです
享年87歳とのことです
本来ならば ご自身が企画された
マラソン大会が50周年を迎えるその時を
見たかったことでしょう
ホノルルマラソン頑張れベベパパ
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しらにゃかったべべたんに
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