Aloha
ハワイ諸島の
ザトウクジラ国立海洋保護区によると
クジラの親子がハワイ海域で
多数発見されています
2頭いるの...判る
当局は絶滅危惧種の動物保護のため
ビーチへ出かける人や
ホエール・ウォッチングを楽しむ人に
クジラの周りで船を減速し
安全かつ合法的な距離を保つよう
注意を呼びかけています
中には遭難した鯨の位置を特定すること
鯨の記録と評価を報告し提供すること
安全かつ法的な距離を保つことなど
海に入る人からの協力が
保護活動の基盤になるからです
ハワイのザトウクジラのシーズンは
通常11月〜5月で
毎年何千頭ものザトウクジラが
繁殖、出産、子育てのためハワイに戻ってきます
クジラとの遭遇時や
観察時にとるべき行動として注意すべきことは
◆安全な距離の確保
船舶との衝突は人間とクジラ両方にとって危険であり
海中で100ヤード以上、航空機で1000フィート以上
距離を保つことが法律で定められています
◆安全な速度維持
クジラのシーズン中は
クジラとの衝突リスクを最初現に抑えるため
船舶は15ノット以下の速度維持が求められ
クジラに近づき観察する際
または離れるときは400ヤード以内で
速度を6ノット以下に減速することが
求められています
我々がホェールウォッチングする際は
ほぼツアーボートに乗って。。。
大きなエンジンのボートで近づける距離と
小さなエンジンボートで近づける距離は
違うと耳にしたことがあり。。。
なるべく小型ボートのツアーに乗る方が
近くまで行けると思い込んで
そのようなボートツアーを選びました
☝️
実際にはエンジンを積んだ船のみならず
カヌーやシュノーケルであっても
クジラから100ヤード以内に近寄ることは
できないとのことで訂正させていただきます
ラナイ島の すぐ沖合まで行ったことも
ありました
もしくは、マウイ島ドライブ中に
すぐ崖の下まで偶然にも鯨が迫って来た
それで慌てて停められる場所まで急いだら
既に鯨は彼方沖合に。。。
なんていう経験もありましたっけ
こんな偶然に出あうこと。。。
先ずは無いでしょうね
ラハイナのツアー申込時に出遇った
ツアー会社の看板犬💖
:クジラって...ちいさいかとおもってたでち
:べべたんへのマウイ土産のクジラは
赤ちゃんニャンコにあげちゃいました
皆様は、ハワイでクジラを観た経験
ありますか~
カウアイ島で1度、オアフ島沖合で1度
マウイ島で数回、ハワイ島では...記憶に無い
ご自宅のお庭から鯨眺めていらっしゃるという
ラッキーなお方もいらっしゃいます
ラハイナのビーチに上がっていらした男性は
シュノーケリングで潜っていたら
クジラの歌声が聴こえたと。。。
感無量で涙ぐんでいらっしゃったの
泳げないわたしとしては羨ましかったです
クジラのシーズンにまたいきたいな
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クジラさんに会いたいべべたんに
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KIELE