ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

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赤魚の煮付け

2022年09月23日 | 料理
海育ちだったこともあり、魚が好きです。週に一度は魚の献立です。

画像は赤魚の煮付け
(丸ごとの魚の場合、大きさも考えて下の調味料を参考に計算してください)

レシピ
材料 【2人分】 赤魚[切り身] 2切れ(120g)
しょうが(千切り) 適量
☆調味料 :
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
手順:
1 赤魚は皮に十字の切れ目を入れる。
2 フライパンに☆を入れて熱し、
煮立ったら赤魚を加えてスプーンなどで煮汁をまわしかける。表面の色が変わったら落しぶたをして弱火で10分ほど煮る。器に盛り、しょうがをのせる。
ポイント:
煮汁が半分くらいになればOK

子供のころは刺身が一番好きだったのが、歳を重ねるにつれ煮付けが好きになり、スーパーで購入したカレイで煮付けを作ります。

友人達のご主人に、魚釣りが趣味で和歌山まで釣りに行く人が二人いて、時々お裾分けしてもらいます。
そういう日は即献立変更です。
(ウヒョー!! 新鮮魚getだぜ‼️)
友人の一人は気仙沼出身
私は五島出身
これらの海はリアス式海岸です。








リアス式海岸とは、狭い湾や入り江がノコギリの刃のように複雑に入り組んだ海岸のことを指します。 リアス式海岸の「リアス」は、もともとスペイン語の「入り江」を意味する「ria(入り江)」の複数形に由来しています。
このようなところは外海にくらべて波が低く、ある程度の水深もあります。そのため、天然の良港として活用され、沿岸漁業の基地となったり、養殖などの漁業が営まれています。

主人の両親は、済州島出身で若い頃日本に来て永住していますが
義母は当時済州島で一番の「海女」だったというから凄い。
五島の私の伯母は、漁業権を持っていてウニを採ってくると弟が大喜びしてました。

当然、私達は海鮮ものが好物です。

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