あがり症を克服するための、一日3分で家でも出来る、超簡単な訓練方法とは | あがり症で人が怖かった僕が、たった3ヶ月で堂々と面接ができ、緊張をしなくなった、KD心理学流、あがり症克服法とは?

あがり症で人が怖かった僕が、たった3ヶ月で堂々と面接ができ、緊張をしなくなった、KD心理学流、あがり症克服法とは?

あがり症で、人前に立って発表したり、面接することが怖くて
上手くいかずに悩んでいる方が多いです。
僕も昔、あがり症で苦しんでいました。そんなあなたに
僕だけが知っているあがり症克服方法を具体的に
お話します。

こんにちは!

かっきーです。



今回も、あがり症を克服するための
お話をしていくわけですが、

まず最初に、かなり多くの方・・・
3人に1人位の人が勘違いしている
ことがあるのでお話します。

あなたは、あがり症は生まれつきの
ものなんだ・・・
と思っていませんか?


実は、そもそも生まれつき
あがり症という方はいません。

あがり症になってしまった人は
あがり症になってしまった以前に

必ずどこかで、

自尊心や自信をくじかれた
経験があるはずなのです。



あがり症を克服しようとしない
または、出来ない多くの方は

「そもそも生まれつきあがり症
だったから、どうしようもないんだ・・」


と、考えている人が多いです。


違うのです。

必ず何か原因があって、
あがり症という辛い症状を
抱えてしまっているのです。


僕があがり症になった原因は
おそらく

”いじめ”を受けた経験からです。

クラスメートのいじめによって、
自分に自信がなくなり
発表会や音読のときも、

「自分が発表したらみんなから
嫌な目で見られる・・・」

「失敗したらまた馬鹿にされる・・」


こんなことばかりを考えるように
なってしまいました。


こうして僕はあがり症の
辛い学生生活を送っていたのです。


あなたも、こういった経験が
あるのではないでしょうか?

あがり症になってしまうのには
何かしらの原因があるのです。


しかし、原因があるからこそ
あがり症を改善・克服することが
できますし、
実際僕もあがり症を改善し、

面接では、面接官の目をしっかりと
みつめ、堂々と面接ができるように
なりましたし、

大勢の人前で全力を込めて
歌を歌ったり
楽器を演奏できるように
なったのです。


これから多くの方は、
受験を控えていたり
就職活動を控えていたり、
社内会議での討論など

人の前で発表したり
面接を行わなければならない
時期がやってきます。


もし、あがり症を
改善できないままでは

面接で緊張してしまい、
あなたの言いたいことを言えず
キョロキョロ、オドオドした印象
しか面接官に与えることができずに

一次選考で落とされてしまう・・。

あなたの就きたい
職場に就くことができない・・・


そんな現実が待っているでしょう。

もし就職できたとしても、
あがり症が克服できなければ、

社内のディスカッションや会議でも
極度に緊張してしまい、
上司の信用をなくしてしまう・・・


なんてこともあるかもしれません・・・。


しかし、あがり症さえ克服してしまえば
そんな悩みは一発で解決します。

面接では、あなたの伝えたいことを
堂々と、凛とした顔で伝えられる
ようになります。

面接がうまくいけば、あなたの
今望んでいる以上の企業に就職すること
も全く夢ではありません。

あがり症を克服することで
自分に自信を持ち、ディスカッションや
討論の場にも積極的に
参加できるようになるので、

上司や同僚から、期待や信頼の目で
見られるようになるでしょう。



まだ先の話かもしれませんが
ほとんどの方は面接や発表というのは
通る人生の中でも非常に重要な
分岐点だと思います。

なので、あがり症を克服するためにも
必ず、お読みください。




今回は、一日5分で簡単に
家でもすることができる
トレーニング方法があるので

あなたにご紹介しますね。


その方法とは


表情筋、舌
顎の関節をほぐすこと



です。


まずは、声を発する器となる
口や表情筋を鍛えます。

なぜなら、口、表情筋を鍛えることで
自然に良い発声が
できるようになります。

凝り固まった表情筋、舌、
顎の関節をほぐすことで、
あなたが自在に発声できる筋を
鍛えられるのです。


では、どうすればいいのか、
といいますと、

大きく口を開けて
「あうあうあうあう」
と言ってみてください。


滑らかに発声できればOKですが、
もし顎がガクガクする場合は、

顎の付け根と頬骨の下のくぼみを
30回ほどグルグル押してください。


次に声の震えやか細い声を改善
するために、声帯を開く練習を
してもらいます。

両足を肩幅に広げ、
1番低い声で「あー」
と30回発声するだけです。


これを習慣づけてやれば
あなたは普段の喋り声に
震えや力弱さがなくなり、

力強い声で相手が聞き取りやすい
喋りができるようになります。



舌足らずな話し方や、
言い直しを改善するためには、
舌を柔らかくします。

舌を口の中で上向きに丸め、
上下の歯で優しく押さえるように
何度も噛んでください。

最初はゴリゴリするかもしれません。
しかし、次第に滑らかに
動くようになります。


このトレーニングを続ければ、
あなたの滑舌は、かなり
よくなってくると思います。



これらは、読んだ今から
すぐに始めてみて欲しいと思います。

1日では効果は出ないですが、
続ければ、確実に効果が出るので
効果が出たら、ぜひ感想を
コメント欄に書いてください!

こうやって、滑舌や声を
良くするだけで、
自分に喋る自信がつき、

あがり症克服に大きく前進
することができるでしょう。


ぜひ、今から試してみてください!








最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。






かっきー





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