実は宿命縛りからは自由度高めな人のお悩み傾向の一例 (もったいないなぁ)

 

 

前提をざっと貼っておいて…

 

 

…違いがこのような(記事参照)もの

であります故に

 

言霊が生きているという状態は

(言葉の)四の五のの前に…

 

 

(記事参照)…でありまして

 

 

 

アファメーションについては記事参照として、呪文・マントラ等と称されるものが、こうありたいという意乗りであり、こうあらしめ給えと"上"に導きと守護のはたらきを願いあげる"符丁"(合言葉)であるなら

 

その言葉で表わされるような自分でありたい、

(誠にそうであるなら)そのように行為に表そうという、止むに止まれぬ想念(おもい) の発露が、すでに行為となって現れているのが自然といえます。

 

わかりやす過ぎる例では、つい身体が動くとか、知らず知らず心の声ダダ漏れとか(笑)

 

 

妻の手術中に思わず病院で踊ってしまうバレエ教師

ドラマ『赤い激突』の宇津井 健さん(この昭和ネタも何度目だよ)

 

 

止むに止まれない願望であるほど、行為に表されずにおけない、いられないものであり　(←想念の現象化・物質化の理に関する話になってますので記事テーマはあえて言霊や心あれこれでなく法則・基本に)

 

言葉だけではおさまり切らない、静められない程の内圧の高圧(たか) さ、想念エネルギー(こころ) の昂(たかぶ) りが "無い" ものとしたら、とどのつまり、自分自身(あなた) にとっても、関わる世界(まわり) にとっても

 

その願いは願いと称する程のことではない、どっちでもいい事に違いない、といえてしまうわけですよ。重要度、優先度の低い案件(こと) である、と。

 

止むに止まれない願望を形(行為)に表されずにいられなかったのは、何処の誰方よりも、宇宙天地の大根本神、創造主こそ元初(はじめ)からそうであられたに違いなく、

 

そして自分自身(あなた)はその御本性を受け継いだ分霊、分け御魂なのですから

 

願っても(欲しても)いない案件を、神様にも人様にも、その願ってもない、欲しいとも思わないことを、わざわざ自分の悩みとして祭り上げて持ち込むのはやめましょうね。(誰? )

 

それはそれで(現時点では)いいでしょうと。

自分も困ってないでしょう? と。

そういう時にこそ採用したらいいのですよ「そのままでいいよ」式は。

 

やりたくなったらやるわけ、やってしまうわけですし、

やりたくないのを咎めたり、あまつさえ責める御仁も世の中おられますが、私は正直理解しかねますが…

 

ともかく、贅沢な悩みでいいなぁ(笑)

(魂の)THE貴族じゃないですか? とまで言ってしまうと、19世紀欧州の貴族社会の退廃派(デカダンス)の如きものを羨むわけではありませんので、取り違えられても困りますけど

 

何でも選べる処に自分はいる、程度問題はあれ、お家の事情みたいな宿命的な縛りからは、自由度の高めな人のお悩み傾向とはいえそうですよ。

 

もったいないなぁ(と記事(ブログ)では感想だけで〆てしまう)