こんばんわ!
さて、本日はちょっと趣向を変えて、スポーツを指導してきて
感じること
や
Why?
と感じることをちょろっと書いていきます。
まず、コーチの仕事というのは自分が思うに強くさせるのではなく、強くなるようにお手伝いをする。事が主な仕事であると感じます。
練習メニューを考えたり、月間や四半期、半年、年間の強化計画を立てるのは立てるけれど、結局やるやらないは選手の自由であり、こちらが強制しても結局は選手の力にならない。
そのようにやってもらうようにするのが、指導者の腕の見せ所だけれども子供でない限りには、選手の意思がはっきりしないことにはどんなに優秀な指導者が来てもチームを強化するのは難しいと思う。
結局指導者の腕の良し悪しで、ある程度までは行くけれどあくまでもある程度。
そこから先に関しては、よっぽど指導者にカリスマ性があるか選手の意思がしっかりしているかのどちらかだと思う。
自分も指導者という立場で、この様な逃げの内容を書くのはちょっと気が引けた部分もあったが、なぜこの様な内容のBlogを書いたかというと、結局試合をするのは選手。
ということをしっかり言いたかったのです。
試合は、普段の練習発表の場である
これは、自分が指導に携わったチームには必ず言っている言葉。
それを勘違いしている選手も多いので、この様な内容を書きました。
また今度から技術的な話を書いていきます(気持ちでは…)
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Oコーチ
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引用元:スポーツを指導していて、感じること