世の中は、すべて「縁起の理法」で成り立っています。

 

「原因結果の法則」であり、また、「善因善果悪因悪果の法則」でもあります。

 

 

「縁技の理法」・・・それは、「この世とあの世を貫く法則」です。

 

 

この世で完結すればそれで良し。

 

万が一、この世で完結しない場合には、あの世をも巻き込む事となります。

 

この世とあの世とを貫いて、「縁起の理法」が完結する事となります。

 

 

これは法則なのです。

 

人間が抗う事はできません。

 

 

この「縁起の理法」を学ぶために造られたのが、この3次元世界です。

 

3次元世界がないと、学ぶ事は困難です。

 

 

3次元肉体世界があるからこそ、高次元世界の存在である神仏が生まれる事ができます。

 

その高次元世界の存在が、肉体を持ってこの世に生まれる事により、

 

高次元世界の存在を明らかにして下さいます。

 

 

 

 

教えて下さらない限り、高次元世界を認識する事はできないのです。

 

 

高次元世界は、通常は「光」にしか見えません。

 

 

分厚い肉体がないと、高次元の存在は魂を包む事ができません。

 

 

光が強すぎて、肉体に宿る事は大変な作業なんです。

 

 

大変な作業である事がわかっていながら、生まれて下さったのが高次元存在でもあるのです。

 

 

そして、同じく高次元存在である他の神々の考えを降ろして下さっています。

 

そんな存在である神仏のお言葉が霊言です。

 

 

 

神仏のお言葉が、高次元世界の存在の証明です。

 

神仏のお言葉の通りに生きる事が、高次元世界に存在できる条件でもあります。

 

神仏のお言葉と自分の思いと行ないとのギャップが、高次元世界との隔たりを示す事にもなります。

 

 

これだけの質と量の霊言が降ろされている時代は、人類の歴史上ありません。

 

 

地球の歴史が始まって以来、最初の出来事でしょう。

 

 

そこに気がつけば、学ぶ事の意味を重く感じる事ができるでしょう。