かつては、

 

世界第二位の個人所得を誇ったわが国ですが、

 

いまや、中流国の位置の確保さえも不安視されるほどになってしまいました。

 

 

マスコミの報道が少ないので、その意識はまだ国民全体には浸透していないようでもありますが、

 

世界中から訪問客が増えている理由の最大のものは、

 

安くておいしいものが豊富

 

な点にあるのでしょう。

 

 

昼食時の費用は、

 

NYでは3倍、

 

中国でも2倍するのが、標準のようです。

 

 

 

ほぼ値上げなし...米中に比べて日本のランチはなぜ安い?<WBS> | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

 

 

そんな中で生活している外国の人々が、

 

日本に来れば、

 

それは満足できるでしょう。

 

 安くておいしいものを食べて、文句を言う人はいないはずです。

 

 

高度成長期に欧米を回り、その後アジアを回った者からすれば、

安くておいしいものは、海の向こうにあるはずでした。

 

 

いつのまにやらの逆転現象です。

 

 

ではありますが、

 

物は考えようであって、

 

作る喜び、

 

創る喜び、

 

顧客に喜んでいただける喜び、

 

を知る時代が到来しているのかもしれません。

 

 

 

でも、

 

もし、

 

そこに喜びを感じているのが日本人だけであったとしたならば、

 

それは、ある種の悲劇と見えなくもない、のかもしれません。

 

 

お客様に満足を提供するのがサービス業なのかもしれませんが、

 

ある視点からすれば、

 

戦後のどさくさの時代に流行った

 

「ギブミーチョコレート」の変形と、思えなくもありません。

 

 

正当な代価をいただいているのだから、その視点はちょっとばかり「斜め45度の偏り」と思われても仕方がありませんが、

 

 

DSに搾取されまくりの実態を知っている者からすれば、

 

やるせなさを感じてしまいます。

 

 

本来であれば、

 

世界をリードできる日本人なのに、

 

そんな誇りは、もう失くしてしまったようです。

 

 

「お笑い芸人大統領」をG7に呼び込んで支持率を上げようとたくらむ程度しかできない為政者を.

 

一生懸命に持ち上げるマスコミに乗せられるのが、

 

日本人の実態と化しています。

 

 

親日のプーチンを追い込む決定をしたG7との報道は、地上波ではなかったようです。

 

また一歩、指先が核のボタンに近づいたように思えます。

 

 

さて、

 

1%のDSトップの心の内は、どうなっているのでしょうか。

 

 

・ウクライナで、武器の在庫処分は終了した。

 

・見返りとしては、ウクライナの広大な農地を入手できた。

 

・キッシーを巻き込むのも成功した。

 

次の戦場は、台湾なのか日本なのか!?

 

 

・何千年もの長きにわたって辛抱してきたのだから、このくらいは許せるだろう、

 

 

とでも思っているのかもしれませんが、

 

その状態を何百年も続けていると・・・