おはようございます
昨日は豪雨かと思うほど よく降りました
ゆずぽん地方です
全国的な雨にお散歩に困るお家も沢山あったのではないでしょうか？
かくゆう ゆずぽんも台風であろうと、梅雨時期であろうと
欠かせないので大変です
何が大変かといいますと
ぽんずはちゃんとくれるのですが
ゆずが一応出ると玄関先で踏んとりあえず張るので
連れて行ってもらうのですが・・・
一歩も歩かず( ;∀;)
とりあえず合羽を濡らしてくれます
その上
用足しが出来ていないので
ウンチが出せてない＝吐く
出かけたら最後
昨日は娘の部屋の絨毯に嫌がらせおしっこ
もう既にお約束になってる模様です
ま～今日が雨でなかったので
洗濯フル活動しますが…
さてお題名の「恋しさと切なさと愛しさと」
でございますが
ここ最近まで
わんこが縁でお知り合いになった方 お友達になった方の
愛するわん達のお別れを耳にしまして
飼い主様の心痛お察しすると共に
ゆずぽん達もボチボチそうゆうお年頃になったんだな～と
寂しさを感じる今日この頃です
ブログを始めるきっかけになった「ぽんず」も
後4日で俗に言うシニア突入になります
６歳～ ヤングシニア
８～１０歳 シニア
１０歳以上 ハイシニア
たった２か月程で保護犬となりあっという間に家族になったぽんずですが
もう６年
その間ブログを初め 色々な事があったり 始めたり
私の人生において 大変影響力のある仔になりました
元保護犬とはいえ
パピー時期に家族になりましたので
空白の時間はさほど無いと思っていますが
やはり 来た当初は 他の保護ッコの様な健気さがあった訳でも無く
振り上げた（？）って程ではないですが
頭を撫でようと上げた手を怖がる様な仔だったというのが
最初の印象でした
余程上げた手に嫌な思いがあったのだろうと思います
保護主さんから聞いた経緯は過去ブロに書いてありますが
その後 個人保護した仔や預かりした仔とは全然違ったのは確かです
チワワという性質の問題もあるのかもしれませんが…
なにはともあれ うちでシニア期に突入出来た事は
有難くもあり、積み重なる情の重さも感じます
幸いなことに あまり伸びないとは言いつつ
毎月カットの要るゆずとは違い
トリミングはいらないくらいの毛量なので月１して頂く爪切りや肛門腺絞りに通う
べべドールさんのわん達もシニア期からハイシニア期の仔達ですが
店前で歩く姿をマンションから時折見えるのですが
ヨチヨチ
ポテポテ
歩く姿に 愛しさこみあげてしまう母ちゃん
パピーの様であり
パピーにはない個性もあり～ので
シニアの仔達を知らない方に
是非知ってほしい可愛さです
わたくしも先住犬が16歳程で亡くなりましたので
ハイシニアの可愛さを知ってはいますが
同時にいつかはと覚悟が必要に駆られてたのも記憶にあります
だからこそ
１日１日
１分１秒が大切に感じていました
お別れは本当に悲しくやるせなくなりますが
いつかは又会える日が来ると
この年になりやっと そう思うようにしています
ゆずぽん共々 シニア期に突入するにあたり
自分の年もそろそろだな～と感じてしまう母ちゃん
切なさもひしひし感じてしまいます
恋しさも
切なさも
愛しさも
最期まで一緒に居ることで生まれる感情です
コロナにより時間が余ったからとか
世話が大変だとか
身勝手な理由で手放そうとしている人が居たら
本当に人間としてのこう言った感情を味わってほしいと
節に思ってしまいます
繋いだ手を離さないで欲しい
その仔からもらった笑みを思い出して欲しい
人間って
そうゆう事が出来る生き物なんだから…