東京五輪開催中止へのダメ押しか？
おはようございます。
CBNコムさんビックリニュースです。
東京都在住の陰陽師･呼夢さんは、
スガウィルスに有効かもしれない
生ワクチンチン｢H-69｣を
無償で提供すると発表しました。
接種はマンツーマンで直接行われる
ということで、接種治験では、
被験者の奇声に近所から通報があり、
呼夢さんは一時逮捕されましたが、
これは近所の誤解であることが判明し、
即刻釈放されたもようです。
呼夢さんは取調べでその理由を問われ、
誤解です！ゴカイは環形動物門多毛綱で
釣りには必須です！
と語っていたと言うことです。
以上、CBNコムさんビックリニュースの
鬼滅八重歯之介がお伝えしました。
では、映画です。
★★★☆＋
1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女。しかし、彼女の正体は誰よりも危ない邪悪な大魔女（グランド・ウィッチ）だった。この世に魔女は実在し、世界中に潜んでいる。いつまでも若く、おしゃれが大好きな魔女たちは、人間のふりをして普通の暮らしを送りながら、時々こっそりと人間に邪悪な魔法をかけている。そんな魔女たちの頂点に立つ大魔女が、魔女たちを集め、ある計画をもくろんでいた。そして、ひとりの少年が偶然魔女の集会に紛れ込み、その計画を知ってしまう。（劇場公開日 2020年12月4日）
アン・ハサウェイにオクタヴィア・スペンサーが主演、ただの子供向け映画ではないと思っていたが、子供には怖いぞぉ～！
そして、面白いぞぉ～！
魔女の特徴は、手袋してハゲで口裂け女なんだぞぉ～！
ということで（何がじぁ！）、アン・ハサウェイのファンの方はどうぞ。でも、この映画のターゲットは誰なんだろう？
そうそう、この映画の中でディナーのスープをカニか豆か選ぶシーンがあります。大魔女はどっちが安いのかを聞き、安い方の豆スープを注文します。そこで思い出した「高級レストランでケチってはいけない」という話。というか、実体験。
なぜか以前はお金に余裕があり、１～２年に１回は家族で海外へ行ってました。とは言え、たいした余裕ではないので、基本はシーズンオフ。仕事の都合がつかないときは、旅行シーズンの直前か直後あたり。「高級レストランでケチってはいけない」事件が起きたのは確か年末の旅行で、12月29日か30日に帰国という年末年始を海外で過ごせないやつ。海外では、朝、もしくはブランチはオープンカフェみたいなところで、安いモーニングセットを食べ、昼はラーメンか飲茶系、夜は普通のホテル内レストラン（宿泊しているホテルとは限らない）か専門店でちょっと豪華なディナーというパターンが多いのですが、この時期、ホテルは既に日本でいうところのお正月版特別メニューに！
また、営業してない店も多かったりして、仕方なしに宿泊している高級ホテル（確か、宿泊中に２回ホテル主催の別荘分譲棟の説明会などに出席しないといけない義務付きゆえそんなに高くなかった記憶が）のレストランへ。
メニューを見ると、どれも目が飛び出る「迎春お祝いセット」みたいなものしかない。そこで目についた軽食っぽいもの。それでも、結構高かったのですが、相談してそれを注文。
ここは、ステーキ＆ロブスターがメインの店で、正方形のカウンターテーブルが複数あり、各カウンターの真ん中、客のすぐ目の前で調理して出すところでしたので、カウンターの他の面には他の客も案内されてました。そこで始まった炎が舞う調理ショー、ステーキやロブスターが派手に焼かれていきます。で、出来上がったそれらは他の客に運ばれ、豪華な食事に客も目を輝かせて美味しそうに食べ始めました。
今度は自分たちのかな？と待っていると、調理ショー的な演出は何もなく、淡々と料理され目の前に並んだのは、シュリンプ（小エビ）やサラダ、一口で終わりそうなミニステーキなど
それでも、100ドルぐらいした覚えが！
情けなくなったので、さっさと食べ、そそくさと退出しました。もう100ドル出して、同じカウンターに座ってた人たちと同じものを食べればよかった！理由はともあれ、高級レストランに入ってしまったら、ケチってはいけません。つまらぬ料理に大金？を使うことになりますから。
次に取り上げる予定の映画は、
「ノッティングヒルの洋菓子店」です。