今回はジャニ話です。



光一さんのソロコン行ってきました。
横浜アリーナ。
今年はJr.が誰もついていなかった。
ふぉ~ゆ~居てくれたら嬉しかったんだけどなー、残念。

今回のソロコンの目玉はなんと言ってもグッズの懐中時計。
光一さんのソロコンで4時間以上の行列ができることがあろうとは、考えてもみなかったよ。
本人がMCで「(そんなに並んで)ばかじゃないの!」って毒舌吐いてたけどさ、あの質であれだけのもの作ったらオタクは欲しいだろうよ。
実際もし1万円だったとしても普通に完売したと思う。
でもあの10周年の6時間待ちで結局買えなかったという状況を知っている人は、懐中時計のために4時間並べるよねぇ。
しかし時期が悪かったよね、光一さんは夏に普段活動しないもんだから、ファンもあの暑さでバテバテですよ。
KinKiグッズは極寒並びだから寒さ対策は万全なんだろうけど、夏対策はねぇ・・・。
結局懐中時計完売後は、スルーで買える状況になっていたのがかなり切なかったけど。
夏だからこそ今回扇子作ってくれれば良かったのにな。
あ、色々書きましたが、私は懐中時計買ってません。(笑)
並んだ友人は熱中症になりかけたと言ってましたが、無事ゲットした懐中時計を見せてもらったら良くできていてかわいかったです。
並んだみなさん、お疲れ様でした。


公演自体は今回もハードなダンスばかりで、本人もダンサーさんも大変そうだった。
あんなに汗びっしょりになる光一さん、滅多に見れないよ。
光の使い方素晴らしいこと。
見習って欲しいよ、あのグループに。(ぼそ)
相変わらずドSなMCが健在。通常仕様でなにより。
ソロコンで歌って踊って、さらに立ったまま1人喋りで30分以上場を持たせられるって相当だと思う。
今回はJr.がいないから休憩する間もなくてね。
なんで36歳にもなってここまでハードな構成を組んだのか。
自分にもドSですよ、光一さん・・・。

Jr.がいなかったので公演の裏側が聞けなかったのがちょっと惜しい。
新アルバム全部網羅できなかったけどと光一さんが説明していましたが、個人的には今回よりも前のアルバムの方が好きなので、私的にはそこは全然気にならなかった。
後半のメドレー、神だったな。
やはり妖とか好きなんだよなー。
Danger zoneよりもDeep in your heartとかの方が好みなんだよなー。
いや、もちろんあのポーズはつい、ひゅ~って言ってしまいますけど。
アンコールのケント・モリさんの振り付け曲はハードだと。
ご苦労様でした、と本当に心から言いたい。
でも光一ソロコンはダンスが見たくて行ってるからね。
もう少し緩くてもいいけど、これからもガッツリ踊っていて欲しいです。

しかし王子はいつ見ても王子なんだよなぁ、としみじみ思う。
どんな若い子が出てきたって、どんな派手な子が出てきたって、王子と言われたら私が思い浮かぶのは光一さん。
だから王子、これからも華麗に舞ってキラキラしてください。(笑)

横浜ラストはまったく用意していなかったというスペシャルサービスなダブルアンコールが!
前日と違って1回公演で元気だったし、近場の昼公演終わりだから珍しくサービスしてくれたんだね。
曲はIN&OUT。
終わりだからとヤケ状態で思いきり頭を振っていたので、光一さん最後フラフラになっていました。
でも!でも!
まさかの「昨日事務所辞めちゃったけど町田が観に来て、この曲で思いきり頭を振ってたそうです」という光一さんの発言が。
これがもう本気で泣きたいくらい嬉しかった。
だってこの曲が流れるたび、私の頭の中に浮かぶ映像は今でもずっと町田さんだったから。
正直辞めちゃったJr.のことを口に出すのはNGなのだと思っていたから、さらりと言ってくれた光一さんに本気で感激した。
わかってはいたけど、ちゃんと円満退社したんだね。だからだよね。
辞めたJr.で堂々と話題に上がるのなんて小原くんぐらいだと思ってたから、もう本当に町田さんの名前が聞けただけで涙出ちゃう。
ねえ、光一さんが口に出したんだから、もう解禁よね?
他の人が口に出したって許されるよね?
だから、願わくば大野くんがどこかで同期の町田さんの名前を出せるよう、取り計らってください。
事務所様、寛容な対応ぜひぜひお願いします!!


そういえばSHOCKの事故のこと話してくれてましたけど、もうそこの場所の演出は変えたと。
起こってはいけない事故だと誰よりも光一さんがわかっているから、逆にそうやって迷わずはっきりと皆の前で言うんだよね。
私が前に見たSHOCKでは、一度ふぉ~ゆ~の2人がフライング周回した光一さんを最後完全に止められず、光一さんが客席上をもう1周してしまったことがありました。
ふぉ~ゆ~が初めて直接フライングをサポートし始めた公演で、回数重ねていないから光一さんとまだタイミングが完全に合っていなかったのでしょう。
でも余分な1周は本当に客の頭上ギリギリで、光一さんの足が頭に当たってしまうのではないかと思うくらいの距離でした。
あれはさすがに怖いと思いましたよ。お客さんも光一さんも危険だった。
もちろん本人たちは重大さを理解していて、カーテコールですぐに謝っていました。
でも偶然何もなかったからよかったものの、こういう小さなミスや擦れ違いがどれだけ危険なものなのか、客席にいながら実感した瞬間でしたね。
それ以来、私はSHOCKではトラブル的なことには遭遇していなかったので、あの事故は本当に残念でした。
でもこれからも公演を頑張って続けて欲しいですね。
いや、でももう階段落ちはそろそろいらないかなーと個人的には思いますけど・・・。
できればフライング減らして、その分踊りまくってください。(笑)


ああ、久しぶりに光一さんソロコンのDVD見ようかな。夜の海踊ってるやつ・・・。