消防博物館を出るとかなり日が照ってきました。
ほっそい路地に潜入。井戸が防災用に残されています。これも東京の風景の一つですね。
ずいぶん低いところに柱種標
いわゆるソンシツ案件。なんだか韓国語のマシッソヨみたいです。おいしいマンション。
歴史と文化の散歩道の路上タイル
四谷のアイコン 須賀神社
ガスボンベ的な募金箱
消防博物館後に「く組」の記念碑
見事な高低差。擁壁も立派です。
例の階段の隣の階段。
そして例の階段 の下の角蓋。
100年位前の蓋。サイズは1辺2尺五寸(詳しくは駅からマンホールさんのこちらの記事)
崖の上を名残を惜しむかのように彷徨い歩くコースで立ち寄った宗福寺。思いがけず四谷區時代の表札。
坂を下りると高低差を生かした遊具。
公園アニマルは新しそう。
狭ーい道に鉄製縁塊付き人孔蓋。東京でこれを初めて見たときはめまいを覚えました。
そして、行くかな?行くかな?と期待していたら見事にコースだった観音坂のこれ。正方形で右書きな小型蓋だけでも割と珍しいのですがその周りを囲った物件は極めてレア。管理人はここでしか見たことがありません(多分)。あと、ちょうど影がかかってしまいましたが「排水弇」の「弇」の字が萌え点付き(萌え尻尾型)
今朝に続き、また「目月」の「明」。しかも2か所。一度気付くとやたらと目に入ってくるというこの現象に名前はあるのかな?
根気が続かずに見れていない大河ドラマの登場人物らしい服部半蔵のお墓。忍びの者という印象しかないのですが史実ではどうなのでしょうね(ドラマ見ろ!)。
いわれがよくわからない墓石?
なぜか住宅・都市整備公団(~1999年)の電話蓋。場所の記録があいまいですが若葉一丁目だったはず。公団住宅には見えなかったけど越境蓋かな?
何とぞよろし お願い申し上げます
さて、ちょっと休憩。今回はコンビニが近くになく恒例のアイスはお預けです。
首都高からの避難通路の出口ですがここへたどり着くには街道原理主義(敬意をこめて)の皆さん並みのやぶ漕ぎが必要です。
大した謂れもないのかもしれませんが気になったランプ。
高架下のお堀は釣り堀。
と思えるのですが魚釣り禁止看板。トマソン?
ずいーんと飛び出した遺跡感のある人孔。どうなっているのでしょうか?伏越?
干上がる寸前の亀を見つつ続きます。