マイナーな割安株発掘ブログ

あまり知られていないマイナーな割安株をピックアップして分析してみるブログです。

日本株ポートフォリオ(2022年4月末時点)&今月の売買記録

 

今月の日本株市場は、米国債金利上昇などの要因により急落した米国株指数に連動する形で軟調な展開に。

 

 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-3.5%、TOPIXが-2.4%、東証小型株指数が-1.8%、マザーズ指数が-12.1%でした。

 

 

■今月の取引&売買理由

 

・サービス業

 

JSS(6074)         1200株(@497円)

あいHD(3076)      200株(@1870円)

ギガプライズ(3830)    1900株(@1015円)

スプリックス(7030)        600株(@743円)

セントケアHD(2374)  800株(@609円)

ケアサービス(2425)   1400株(@790円)

ブリッジインターナショナル(7039)  600株(@2127円)

ステップ(9795)     300株→500株(@1815円)

 

当社の競争力の高さ、新型コロナによる影響を受けた20年度を除けば非常に安定した業績の成長実績、1Qの好決算などを考慮すると、やはり現在の株価は非常に魅力的な水準だと感じたことや、中小型株指数が大きくリバウンドした局面で株価の低迷が続いたことにより相対的な期待値が上昇したことなどを考慮して、1700円台後半で200株を買い直し。

 

情報通信業

 

hamee(3134)  500株(@1058円)

クラウドワークス(3900)  700株(@836円)

クリート(4395)    800株(@1072円)

兼松エレクトロニクス(8096) 200株(@3705円)

SBテクノロジー(4726)     200株(@2815円)

イルグルム(3690)    700株(@1077円)

USEN-NEXT HD(9418)  300株→500株(@2236円)

 

u-nextのライバルであるnetflixの会員数(全世界計)が減少に転じたことが懸念され株価が大きく下落しましたが、欧米諸国と比べると日本はまだアフターコロナと言えるフェーズになっていないことや、当社は新型コロナの収束が業績プラス要因となる事業も展開していることを考慮すると市場の懸念はやや行き過ぎではないかと感じたため、2000円台後半で200株を買い増し。

 

ドーン(2303)   200株(@2377円)

ソフトバンクグループ(9984)  100株(@5419円)

PRタイムズ(3922)  200株→0株(@3215円)

 

13日の本決算で発表された今期の業績予想は、先行投資費を前期比で10億円以上増額することにより大幅な営業減益に。

個人的にはPR事業への巨額の広告費投入には疑問を感じた(プレスリリースの露出効果により多額の広告費を投入しなくても成長できるフェーズになったと思っていた)ことや、海外進出への先行投資費が今後さらに膨らむ可能性、KADOKAWAが完全無料のプレスリリース配信代行サービスを開始したことによる市場シェアの低下懸念、プレスリリース利用基準の一部改訂により4月以降プレスリリース件数が5%以上減少するなどの懸念材料を考慮するとネガティブな内容だったという印象。

PTS価格が予想より高いところで寄り付いていたため、2700円台前半で全株損切。

 

ベクトル(6058)    700株→0株(@912円)

 

子会社PRタイムズの決算内容や、保有理由の一つである株主優待が廃止されたことを考慮して、PRタイムズの決算発表後に1100円台前半で全株利益確定。

 

JFEシステムズ(4832)   200株(1853円)

テクノスジャパン(3666)   2000株(@491円) 

アルテリアネットワークス(4423)  600株(@1580円)

三菱総研(3636)      400株(@4110円)

ダブルスタンダード(3925)   800株(@2297円)

KSK(9687)   500株(@2003円)

日本システムウェア(9739) 300株(@2083円)

Eストアー(4304)     900株(@1485円)

リスクモンスター(3768)  400株(@757円)

アイティフォー(4743)    500株(@790円)

エックスネット(4762)         900株(@964円)

ロジザード(4391)      900株(@1491円)

インテリジェントウェイブ(4847)  3000株(@617円)

東京日産コンピューター(3316)  1200株(@544円)

システムディ(3804)    500株→700株(@955円)

 

株価の低迷によりかなり魅力的と思えるバリュエーションになったことや、1Q決算をまずまずの数字で通過しているため他の会社と比べると決算発表後の株価急落の可能性は低いのではないかと考え、1100円台後半で200株を買い直し。

 

エンカレッジ・テクノロジ(3682)  400株(@615円)

日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@695円)

JBCCホールディングス(9889)   1200株(@1459円)

WOW WORLD(2352)     600株(@1625円)

エムケイシステム(3910)  200株(@480円)

プロトコーポ(4298)    400株(@860円)

大興電子通信  (8023)    2000株(@441円)

  

・素材・製造業

  

日本セラミック(6929)  200株(@2415円)

相模ゴム工業(5194)   1200株(@914円)

パラマウントベッド(7817)   300株 (@2017円)

信和(3447)    800株(@663円)

イカ(4027)      500株→700株(@1377円)

 

新型コロナの収束&原材料・燃料価格がある程度落ち着けば非常に割安だと確信を持てる株価水準になったため、1100円台後半で200株を買い増し。

 

ハビックス(3895)    600株(@403円)

フロイント産業(6312)  600株(@662円)

丸東産業(7894)     200株(@2137円)

シンポ(5903)      300株(@528円)

クレステック(7812)    400株(@1249円)

大阪ソーダ(4046)    400株 (@2464円)

ノザワ(5237)    1000株(@702円)

 

・食品・日用品

  

太陽化学(2902)     700株(@850円)

エスビー食品(2805)   100株(@3706円)

新日本製薬(4931)     100株(@947円)

レック(7874)          500株(@844円)

あらた(2733)    100株(@4250円)

 

・不動産関連

 

日本管理センター(3276)  300株(@939円)

毎日コムネット(8908)   1000株(@551円)

ジェイ・エス・ビー(3480)  400株(@2232円)

     

・小売・卸売業

 

日本ライフライン(7575) 1000株(@1063円)

三洋貿易(3176)    500株(@1002円)

オーウイル(3143)    400株(@1028円)

ハリマ共和物産(7444)  200株(@1330円)

 

 ・陸運業

 

東日本旅客鉄道(9020)  100株(@7818円)

ロジネットジャパン(9027)  100株(@2895円)

 

・建設業 

 

オリエンタルコンサル(2498)  200株(@2430円)

ベルテクス(5290)   200株(3065円)

 

・非鉄・鉄鋼

 

日本軽金属(5703)  300株  (@1764円)

UACJ(5741)   200株 (2551円)

 

 

【資産バリュー・配当・優待株】

  

ユニバーサル園芸社(6061)  100株(@1837円)

菱電商事(8084)  100株(@1357円)

SPK(7466)    100株(@1133円)

アサンテ(6073)    100株(@1045円)

オリックス(8591)   100株(@1385円)

伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)

エスライン(9078)    100株(@1142円)

三井住友(8316)  200株(@2747円)  

伊藤忠商事(8001)  400株(@919円)

住友商事(8053)  500株(@1081円)

三井物産(8031)  300株(@1187円)

三菱商事(8058)  300株(@2518円)

兼松(8020)   500株(@1296円)

SBIHD(8473) 100株(@4127円)

松田産業(7456) 100株(@1338円)

アサヒHD(5857) 200株(@1002円)

 

 

※購入額10万円以下の銘柄については省略。

 

 

2022年の確定損益+1,238,600円

  

 

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