奈良の記事、駆け足で更新中。
↑人気の古民家カフェのごはんの話題から
「すごいなぁ」が湧きあがる時の、
快感の話へジャンプ。笑
kyonさんとお食事後、
楽しみにしていた
「瞑想会」の会場へ向かいました＾＾
会場は
レンタルスペースとして提供されている
風の通りが良い
清潔な印象の古民家で
外観は
焼きつけの色彩が情緒ある
焦げ茶色の板壁が立つお家。
板壁の際（きわ）に添うようにして
たくさんの赤い花が咲き
風に揺れていました。
その時点でもう、素敵。
玄関の扉を開いた瞬間に
きれいな明るい空気を感じました。
坪庭にあふれる緑たち。
無垢の床の板張が
足裏になじむ優しい感触。
瞬時に
「あぁ～イイなぁ…」と
大好きになってしまった
会場でした。
そもそもが
古民家スキーだし…(*´ω｀*)
午後の部の参加者仲間、
＜葉音さん＞が
クリーン＆風情ある
会場の様子や空気感を
センス良く、素敵に
写真に切り取っていらっしゃいます。
ぜひ読みにゆかれてくださいね＾＾
葉音さんの瞑想会記事です↓
この日は台風の影響で風が強く
比較的、涼しく
過ごしやすかったけれど
湿度自体は高く
雲の広がる
曇り空の日だったのです。
素敵な古民家の会場に
入った途端に感じた
ぱっと明るく澄んだ感じや
心地の良い清々しさだったりは
会場のもともとの空気感以上に
エネルギー的な「場」としての
「良さ」を感じてもいたのだと
思うんですよ＾＾
明日香野ちゃんからは
東大寺戒壇院に近く
仏様の良い氣が流れてくる
立地であることや
午前の部の瞑想会や
シンギングボウルの演奏で
場が浄まり、調ったことで
とっても良い空間に
なったのではないか
とのこと。
午前の部に参加されていた
ブロ友さんや
午後の部の参加者さん方に
ご挨拶をしましたが
そんな、良い空間の中で
瞳や言葉を交わしたせいか
はじめましての方でも
お久しぶりの方でも
それぞれの方の持つ
魂や内面の輝きが
鮮やかに感じられたような
そんな印象もありました。
もちろん、ただの私の
個人的なフィルター越しの
感覚にすぎないんだけどね。
額や背中がぱあっと明るくて
胸の内側からも
真っ白で朗らかな、
清らかで柔らかな光を
放射状に放っていらっしゃるように
とってもまばゆく見える方。
どこまでも真面目な
まっすぐさを持って
澄んだ方向へ
伸びゆこうとしている方の
若々しいおもはゆさも含んだ
白く、青く、若竹のように
綺麗な感じ。
茎の細い…
けれど風を受け揺れることで
折れない力を持っている
華奢なたくましさを持った
精妙な薄色と薄色のあわいの
繊細な花弁がそっと開いた、
お花のような方。
しみいるような静かな優しい情緒。
子どものように素直で穏やかな
まっさらな心の素地に
さまざまなものを吸収しながら
それらを浄化していく
純粋でクリアーな透明な鏡を
背中にぱっと開いているように
感じられる方。
おひさまが日々に切々と
じんわりと光を差し込んだ
やさしい温度を持った
慈養深い土のような
ほこほことした温かさと伴に
すれない心のピュアな愛らしさを
長く強く、これからも
持ち続けてゆくのだろうと、信じられる方。
若々しい黄緑の葉の表が
露を弾きながら
キラリと陽の光を反射しているような
快活で爽やかなまっすぐな清涼感。
その周囲にいくつも立った
白い光の柱から加護を受けている方。
気負いなく、飾ることなく
自然体の母性をいっぱいに湛えて
誰かや何かの土台に足りないものを
当たり前のようにそっと
力添えしてくれるような安心感と温かみ。
その根底にさりげなく抱えている
「強い芯や智恵」を感じる方。
そんな風に感じられる方々の
それぞれの尊さを感じながら
私はというと
もともとは人見知りですが
特に緊張することもなく
のほほんとした気持ちで
リラックスして過ごせて
ありがたかったです(*^-^*)
つづく。