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家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2021年11月23日火曜日

近未来の災害予測(巨大な霊性の転換が来る)

この記事をお読みになる方は、この記事情報を扇情的に広めないでください。

 

この記事の未来予測は、ホロスコープ情報に由来していますが、そもそも占星術には現代科学が言うところの科学的な根拠はありません。

 

この記事情報をどのように受け止められるか、それをどう扱うかは、皆様の責任においてお願いいたします。

理性的な判断、客観性を持った判断をお願いします。

 

この記事をもって私個人が社会に影響を与えたいと思うこともありません。

何かの利益を得ることもありません。

この種の情報を発信を行うことで、逆に誹謗中傷などを受ける危険性も高く、そのリスクに見合うほどの、物質的なメリットがそもそもありません。

 

それでも尚、ここで情報発信しておこうと判断するのは、

単純に〝備え〟があるのと、ないことでは、雲泥の差が生じるからです。

 

たとえば、ですが。

健康に問題が出る時期が分かっていたら、その時期の前には、健康に気を遣うはずです。

問題の出る時期の早期、あるいは少し前くらいのタイミングで、人間ドックの受診とかすれば、その後に問題となる病巣を見つけることができる可能性が高まります。

これは、きわめて当たり前の話で、未然に摘み取ることができる問題もあるれば、早期に気づくことで禍を小さく留めることもできます。

 

私たちが〝意識〟することで、未来が変わる可能性もあります。

また、最後に触れますが、この記事を目にすることで、目覚めの起爆剤になる人もいるかも知れない……

 

そういう意図で書かれた記事だと受け止めてくださいね。

お願いします。(_ _)

 

 

近未来の災禍について、誰にでも分かるように、〝視覚化〟したのが、次の「トラサタ・イングレス・グラフ」です。

 

 

これらは、トランスサタニアンが星座の境界線をまたぐ時期を、わかりやすく、グラフ化したものです。

 

冥王星が星座の境界線を越える直前に、阪神淡路大震災が起きました。

天王星が星座の境界線を越える直前に、東日本大震災が起きました。

 

トラサタがサインの境界をまたぐ、イングレスする、その当日とか前日とかに、こういった大きな災害が起きたことがあります。

ですから、トラサタが星座の境界線を越える瞬間とその前後日あたりに、どうしても注目が集まりがちなのですが、

そうではないことが、だんだんわかってきました。

 

トラサタが境界をまたぐときに、かならず目立った災害が起きているわけではない。

が、トラサタは、ホロスコープ上の進行速度(地球から見た相対的な位置)が遅いので、時には逆行(見た目上のバック)、逆行から順行、順行からの逆行……ということを、幾度か繰り返すので、

そういうイングレス現象をトラサタが繰り返す年(時期)には、やはり地震など目立ったものが起きやすい傾向があるのです。

 

ただ、これだけが地震の表現となるわけではありません。

たとえば2004年12月のスマトラ沖巨大地震などは、こういったトラサタのイングレスとは別なところに出来事の〝解〟があります。

だから、この現象だけが地震などを表示するわけではない。

 

が、やはりトラサタのイングレス現象は無視できないファクターです。

そして……

イングレス現象を繰り返すトラサタが、ある時期に複数存在すると、その度合いが強烈になる

と考えられます。

天王星と冥王星とか、天王星と海王星とか。

海王星と冥王星とか。

 

あるいは……上記のグラフのように、稀に、天、海、冥王星がある時期にイングレス現象を連鎖させる場合もあるのです。

上記のグラフは2023年~2026年中頃までのものですが、たったこれだけの3年強の期間に、全部のトラサタがサインの境界を出たり入ったり……を繰り返すわけです。

 

しかも!

この中で特に重要なのは海王星の動きです。

というのは、この時期の海王星がイングレス運動を繰り返すのは、魚座と牡羊座の境界線であり、これは春分点なのです。

(この点は後で説明します)

 

上記の円グラフの中にある小さな円の中には、日付を入れていますが、それはその年の何月何日にトラサタが星座の境界を通過するか、という日付です。

当然この日付の前後は注意すべきです。

 

そして、

赤の円は冥王星

紫の円は海王星

青の円は天王星

を、それぞれ示しています。

 

その外側にある薄い同系色の楕円は、

〝天・海・冥王星が星座の境界を通過する影響の範囲〟

を示します。

ただ、この楕円の設定、評価は私の中でも確定していません。

もう少し広く取るべきか、あるいは狭く評価していいか……

 

この楕円の範囲は、ある程度、誤差というか、広いか狭いか、幅があるとお考えください。

 

このようにイングレス現象が繰り返されるとき、過去、

日本に限って言えば、

・阪神淡路大震災=冥王星と天王星が星座を移る時期

・東日本大震災=天王星と海王星が星座を移る時期

というように、やはり複数のトラサタがイングレス現象をわりと近い時期に繰り返しているという特徴があります。

 

そうすると、今後の「大きな目立った災害」も、このグラフの密度が高い時期になってくる可能性が高いと、私は判断しています。

冥王星は単独でも、相当なパワーがあります。

2023年に入ると、この赤いグラフに入ってきます。

そして2024年後半から、この冥王星グラフと海王星グラフ、天王星グラフの密な状態になります。

この傾向から判断して、私たちが懸念すべき、そして心構えを持ち、備えるべき重要時期は、

2024年後半~2026年春

ということになるのではないか?

 

ただし、このグラフは日本に限った話ではない。

世界のどこで激甚な災害が起きてもおかしくないものです。

 

繰り返しますが、たかが占星術研究家の科学的根拠などない推論です。

理性的に受け止めてください。

 

もう一つ、ご覧に入れるグラフがあります。

 

 

これは、何のチャートを使っているか、情報源は絶対に明かせません。

(しかも、多少不完全で、もう少し情報が増える可能性があります)

春分図とか日食図ではないことはお知らせしておきます。

ただ、日本に関わるものになりやすい。

 

いずれの楕円や長方形も、何らかの災害という形を取りやすいものです(災害の中には人災もあり得るし、疫病などもあり得る)。

これを見ると、やはり2024年~2026年がピークとなっています。

2025年と26年が、もっとも密度が高い。

 

この傾向は、上掲のトラサタ・イングレス・グラフと、おおむね一致しています。

 

いよいよ、とんでもない時代が来た、と感じています。

誤解のないように申し上げておきますと、巨大な災厄が来る時代、という意味ではありません。

そういった現象をともなうかも知れないが、それは世界が変わるから。

 

ここから後はたぶん怒濤の流れ。

コロナ禍はその前座ではなかったか。

 

以下の関連記事もお読みください。

 

 

 

 

 

この大きな時代の節目は、世界全体を根底から作り替えるはず。

旧世界の最大の残滓は、西洋ではアメリカ、東洋では中国がそれを体現しそうな気がします。

 

一方、私たち一人一人が重要なのです。

国がどうのこうの、政権があーだこーだではなく。

 

地球は、私たちの目覚めを待っている。

一人でも多くの目覚めの時を待っている。

 

そして、これから、スピリチュアルな星、海王星。

霊性の星が、春分点にやってくる。

やってくるんですよ!!

 

ドキドキワクワクしませんか?

世界、変わりますよ。

 

前回は天王星が2011年に来ました。

天王星は前座で、私たちの意識を変えました。

とくに、

日本人の。

それは説明するまでもない、はず……

 

そして海王星が来る。

これが霊性という観点では、とても大事。

 

地球は待っている。

天も待っている。

 

ガイアもウラノスも。

イザナミ様もイザナギ様も。

だから、私たちはその統合の源に駆けつけなければならない。

 

そういう時期が今!!!

なんです。

ですから、この記事は、いたずらに皆さんの恐れを煽るためのものではありません。

 

危機の時にこそ、人は ハッ! となります。

それはもう、今でいいのです。

2025年とか26年とか、そんなときまで待たなくていい。

さっさと飛んじゃえ!

 

ということです。

そうすると、この観測上の懸念は、霧消するかもしれない。

なにせ、海王星は霧消させるものだから。(笑)

皆さん、頑張ってねー。

 

うん?

そうか、頑張るはいらないんだ。

 

受け入れること、許すこと、愛すること。

 

それで良し。

のはず。

 

この記事は、私の人生の中の「遺言書」みたいな側面もあるので。

言っておきます。

 

やがては冥王星も春分点に来るが……2066年?(笑)

ここが霊性転換のトドメだし、この前後にもいろいろあるだろう。と思う。

 

まあ、そこまで私はたぶん生きちゃいないので。

100才越えとかキツスギル……

 

それは、私の知的遺伝子を受け継いだ後世の人に任せます。

つないでよー  \(* ̄0 ̄*)

 

よろしく!

 

※ つまり占星術講座に限りませんが、ゼファーの知的伝授を受けた方は、「自分は先生には及ばない」などと思わず、遠慮なく私の頭を踏んづけて、乗り越えて、次の頂(いただき)を目指してください。もう、そういう時ですよ。

 

 

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