「どうせ死ぬなら、もっとお金を使って楽しんでもいいんじゃない?」
わたしの妹は、ときどき突然、思いもよらない言葉を放ちます。
それは、まるで「パルプンテ」の呪文のよう。
それによって、何か起こることもあれば起こらないこともありますが、わたしはそれがとても面白いと思っています。
30万円の黒字になった積立NISAで、何しよう?
そして、先日ひさしぶりに妹と話しをしたときにガツンときた言葉が、冒頭のそれ。
「そんな考え方もあるのか!」
と面食らったと同時に、確かにその通りだと考えました。
それをひしひしと感じたのも、去年の終わりから今年にかけての体調が、肺炎になったときに次ぐ悪さだったからかもしれません。
「それなら、どのお金を使おう?」
そう思ったときに、積み立てNISAで増やした利益分を崩していきたいと考えました。
非課税なので、売却しても、税金が引かれて手取りが少なくなる心配もありません。
そこで、ひさしぶりに口座を確認すると…
プラス30万円になっていました!!
まとめ
「どうせ、〇〇だし。」
そんな考え方がクセになって、いつしか自分の好きなこと、好きなモノ、本当はどうしたいのかがわからなくなってしまったわたし。
そこで思考を停止させることなく、視点をずらして
「どうせ〇〇なら、△△しよう!」
と、肯定的な表現に言い換えることで、考え方のクセを直していきたいです。
★ほどほどに、お金を使って楽しまなければ、もったいない!