JA共済より人身傷害と装備品損害補償が提示されました。
あまりに低い金額でびっくりしましたので、紹介していきます。

無題1

損害慰謝料がすごーーーーく低いです。
弁護士も凄く驚いておりました。
弁護士の赤本算定によると、総合治療日数の3倍が算定額となるのですが、一方的に2倍とし一番低い金額計算で行われています。私は弁護士を入れていなかったら・・・この金額で終わっていたのかもしれません。この賠償を飲むと完全に赤字です。

9:1という姿勢も変わっていないので、私は9.5:0.5又は100:0を主張を弁護士へしており、相手が突っぱねる様なら、裁判へ突撃致します。

JA側は凡例を元に割合を行っていると主張ばかりしている
凡例 凡例 と冷たく言い放つ共済に、鉄の鉄槌を下してやりたいと思う。

もし?9.5:0.5にて相手が飲まない場合、裁判に突入致します。
全国のライダーの為に、裁判凡例を作ろうと思います。

数万円程度の事なのですが、こっちは凄く納得がいかない事故になります。
全国のライダーに吉報を届けたいと思います。


無題

装備品算定を御覧ください、この様な算定になりました。
こちらは弁護士も言っておりましたが、省令に伴う算定になるので弁護士では金額を上げる事ができないそうです。しかし・・ひどくないですか・・・この金額?マジありねぇ

ヘルメットは57ヶ月もたっているとゴミ査定となり、他の買取金額並に低くなります。
3年を経過すると軒並み右肩下りになるみたいです。

グローブ・靴は1年で右肩下がりほとんどお金になりません。
時計も傷ついたのに、既に減価償却が始まっています。

ヘルメットを新品にしたのに、この値段では新品値段に凄く程遠く泣けます。皆様も事故の時は、「ヘルメットは新品交換だろ?」と思うかもしれませんが、これが保険補償の現実です。

決して新品金額での補償はされません。

これをご覧いただければ解る通り、辛い思いをした自分には何も得を生みません。
さらに弁護士が居なかった場合、訳の解らない本を参考に算定されていると思うと、悪寒が走ります。

かけた治療費・装備品交換費位はがんばりたいです。

修理費については既に 8万5千円前後でていますので、どうにか・・まかなえる感じですが、ほんと赤字です。

相手が共済保険だった場合、はっきり言います。

加害者が共済保険だったら、「貧乏くじ!」

無保険車よりはマシですが・・・共済の最低金額に血反吐を吐きそうです。
一方的な事故なのに、ひどすぎワロタ



今後も戦って行きます。






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