割れ窓理論を実感するとき | 浜松の片づけ屋さん・板垣友子の片づけのヒント

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『割れ窓理論』…1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増えて街全体が荒廃してしまうという、犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論のこと。

 

ダイニングテーブルにおいてあるモノが増える時に、割れ窓理論が浮かんできます。

 

ごみがごみを呼ぶがごとく、ダイニングテーブルの上にモノがあることに見慣れてしまうとテーブル上だけでなく、椅子にも服を掛けだしたりと定位置に置けなくなっていきます。

そのため、どこかで強制的にモノをなくすリセットが必要になることを感じます。

 

私の場合は、週1に家中を掃除する日と決めていますが、普段も家族が置きっぱなしにしているモノの様子を見て、動きがないときは定位置に戻してもらっています。

 

長年片づけられなかったカウンター上が片づくようになったのも、数日間決めたもの以外を置かないようにしたことが大きかったと思います。

 

家族が何人もいると、散かりも伝染していきます。

逆に、片づけだすと片づけも伝染します。

 

どうせなら片づけを伝染させて、心地よく暮らしましょう✨

 

浜松で片づけのプロとして仕事をしています、浜松の【片づけ屋さん】板垣友子でした。 

 

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