- ブログ記事の文章をテンポよく書けるようになりたい
- 文章のリズムがぎこちない
- 行きつ戻りつして文章がテンポよく書けない…
こんにちは。
今回は「テンポの良い文章でブログ記事を書く3つのコツ」というテーマで話していきたいと思います。
要は読みやすい文章のブログ記事の書き方ということであります。ぼく自身がブログを書く上で、ひとつの大きなテーマとしていつも考えていることです。
今回はそんなぼくが今のところ「こうすればいいんじゃないか」と思っていることをシェアしてみたいと思います。
(目次)
テンポの良い文章でブログ記事を書くコツ。
①改行なしでしゃべるように書く
基本はこれです。
改行なしでしゃべるように書く。
テキストエディタでも、ブログのエディタでもなんでもいいのですが、テーマを決めたらそれについての文章をダーッと書くんです。
しゃべるように。改行せずに。こうするとテンポが途切れない文章になります。
だってしゃべるように書いているんだから。論理的にも非常に自然な文章になります。
最初は難しいかもしれません。途中でなにを言っているのかわからない文章になっちゃうかもしれません。
だけど、テンポの良い文章を書くための練習だと思って一度やってみるといいですよ。段々と慣れてくればコツが体得できるようになるはず!!笑
②編集は書き終わった後で
改行をしたりとか、見出しをつけたり、などの「編集」作業は、書き終わった後でまとめてやるようにしましょう。
さっきも言った内容とかぶりますが、書いている途中で編集のことを考えたりしていると文章の「テンポ」というか「リズム」が途切れてしまうんですよ。
これが途切れてしまうと、読んでいる側の思考というか、集中力も途切れてしまうんじゃないかと思っています。
なので、文章を書いているときはそのことに全集中。そして、書き終わった後に、推敲も兼ねて編集作業をするといいでしょう。
③戻り書きをしないこと
戻り書きというのは、ぼくが作った言葉なので一般的な言葉ではないかもしれません。
つまり、BS(バックスペース)キーで書いた文字を消して、改めて書き直すことです。書いている最中は極力これをやらないで書くようにしましょう。
つまり、しゃべっているようなイメージです。しゃべったら、基本的に後戻りできないですよね? そんな感じ。
後戻りできないで、書いた文字をそのまま残して、どんどん進んでいくイメージです。そうすることによって、しゃべり言葉のようなリズムが文章に生まれます。
まとめ
今回は「テンポの良い文章でブログ記事を書くコツ」というテーマでお話してみました。
ブログをそれらしいレイアウトで飾ることはできますが、それを支えるのは「文章そのもの」です。
まずは見出しやレイアウトに凝る前に、文章そのものを読みやすくする練習をしてみてはいかがでしょうか。
ということで、自分に言い聞かせるつもりで書いてみました。
ポイントをまとめると、
- ①改行なしでしゃべるように書く。
- ②編集は後で。
- ③戻り書きをしないこと。
もしよければ参考にしてみてください。
そんじゃー。
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