最近展開している「歩く!ゆるい散歩?」をしていて感じるのだけど、どこへ行くかと言う目的地をしっかり決めて歩いて行くのも良いけど、何も決めずにその時その時の心赴くままに歩くことも様々な発見があるものだ。

そう、これはきっと人生も同じだと…。

 

「人の一生は、遠き道を行くが如し…」と言ったのは徳川家康だが、まさにそうだと実感する時があったりする。

歩いてきた道のりこそが人生だと…、そんな感じ。

 

また、過去を振り返ることは良くないことと言われることが多いが、たまに自分が歩いてきた道のりを振り返ってみると、そこに素晴らしい景色が見えたり…。

ということは、たまには振り返ってみた方が感じることが大きいのだ。

…と、実際にいろいろな場所を歩いてみて感じた。

 

目標や目的をしっかり決めて、そこへ向かって一直線に進んで行くのも生き方だけど、何も決めずに心赴くままに進んで行くような生き方も、それはそれで素晴らしい発見があるものだ…、と最近そんなことを感じているのだ。

 

★個人サイト:倒産社長!再起への「道」!!