こんばんは、春紫音です。
昼間は暑いのに、夜は冷えますね。
この間は、唐津市で開催された春のめだかまつりに行ってきました。
滞在時間はわずか10分(汗)
どうしても用事があり、
めだかクジとめだかすくいをちゃちゃとやって速攻で帰りました。
めだかクジですが、1回2,000円で、
自分が引き当てたのは久万楊貴妃(くまようきひ)メダカ3匹でした。
なんでも、新品種らしい。
でも、素人の私には普通の楊貴妃メダカにしか見えません(笑)
自分的にはみゆき系の色が好みなのでちょっと残念。
でも、今はサンセット極龍って種類の子を7匹育ててまして、
今年は増やしてみる予定です。
既に毎日卵を産んでくれているのでこれからが楽しみですね~♪
それはさておき、
暖かくなってきたのでメダカたちは元気になり食欲も旺盛になりました。
エサの食べ具合を見ていると、
尾びれでエサを下に沈める子がいました。
よく見ると下にはミナミヌマエビがいました。
また別の日も違うメダカが尾びれでエサを沈めているのを見かけました。
エサが沈んでいったところにはまたまたミナミヌマエビが。
どうやら、メダカはエビにも食べ物が行き渡るようにしてくれているようでした。
最初はたまたまと思っていました。
ですが、何度もその場面を目撃し、確信しました。
エサは浮くタイプのやつなのですが、
エビは水底に基本はいるので、ご飯にありつける機会が少ないのです。
私はおそうじ屋さんとしてエビちゃんを数匹、混泳させていますが、
メダカの食べ残しを食べるだろうと思い特にエビ用のご飯はあげていませんでした。
だからメダカは底にいるエビにもご飯を食べれるようにしたのでしょうね。
小さな生き物ですら、共存共栄しています。
これには驚きました。
人間は自分たちの都合で動物を駆逐したり、
絶滅しそうものなら増やそうとしたり。
本当に勝手です。
そんな身勝手な人間を他所に、
小さな世界では助け合う他種族間の交流がありました。
日々、私は小さな彼らから学びを頂いているのです。
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宇宙には制限がないので、
あなた次第でいろんな効果が得られますよ~♪
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