こちらのネックレスは、右手を痛める前に製作した作品なのですが、

(まだ右手の痛みは治らず・・・

右手を全く使わなければ早く治るようなのですが、

右手を使わずに生活できないので、どうしても使ってしまう毎日💦)

 

 

中心のグリーンの石を海外から取り寄せた際に、

何個かセットになっていて、その内の1つの石だったのですが、

購入時、写真で使用している石が気になったので購入したんですね。

 

最初は、販売用に作っていたのですが、

この石を手にしていると、

 

『圧倒的であれ』

 

という言葉が頭の中で繰り返されるんです。

 

 

圧倒的というのは、きっともちろんジュエリー製作者として、アーティストとして、

天然石を扱う者として、

デザイン的にも、

エネルギー的にも、

唯一無二の存在として圧倒的であれ・・・

誰にも真似できない、あなたにしか作れないものを作りなさい・・・

ということなんだろうなと感じられたのですが、

それってすごく難しいことなんだよな・・・・・

と思いつつ出来上がった作品がこちらの作品で。

 

 

私が触れれば触れるほど、石からは溢れるように虹が出てきて・・・

(写真には写っていませんが、現在では石の半分ぐらいに大きな虹が出てきています。)

 

これは、私に何か大切なことを伝えてくれる石なんだろうな・・・

と感じられたので、自分用のネックレスにすることにしました。

 

 

ジュエリーアーティストとして、

天然石というエネルギーを扱う者として、

圧倒的でありたいと思うものの、

 

ビジネスとして成り立たせようとするだけでなく、

皆さんが日常的に使いやすいものや、購入しやすいものも作らなくちゃ・・・

という思考もあり、

デザインと天然石のエネルギーのバランスの難しさと同様に、

ビジネスとアーティストとしてのバランスの取り方にいつも難しさを感じているんです。

 

 

この石を手にしてから圧倒的であるということは、

本質的にどういうことなんだろう・・・

とずっと頭の片隅で考えていたのですが、

昨日、たまたまYoutubeのオススメ動画に出てきた動画の1つが目に留まり、

見てみたら、思考を整理するためのヒントがたくさんあったので、

皆様にもシェアさせていただければと思います。

 

 

 

普通とは何か?

ポジティブとネガティブの基準はどこにあるか?

自らの正しさとはどこからきているのか?

自らは何を伝えたいのか?

優位性とは?

共感と独自性の狭間で

などなど・・・

 

動画の中の主人公の立場で捉えるのではなく、

ぜひ全体を通して、自らの生き方や判断基準、価値観などと照らし合わせながら見てみてくださいね。

 

特に東大の中邑賢龍教授の問題提起の仕方や、

自らの力で物事を捉え、考えていくことができるようにサポートしていらっしゃる姿が印象的で、

今後の教育界をリードしていくような立場になっていただきたいなぁ〜と思ってしまいましたウシシ

 

 

今すぐに答えが見つからなくても、

物事の捉え方であったり、考え方、2面性などを理解することで、

自らの思考や価値観というものは少しずつ変化し、柔軟になっていくはずです。

それは自らの人間性を大きくしていくことに繋がるので、

あらゆることに疑問を持ち、謙虚な気持ちで、

自ら最善を考えることができるように、日々精進していきたいものですニコ

 

 

愛を込めて

 

Asuka

 

 

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