親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます。
下町探検レポート第二弾は「築地編」です
月島でもんじゃ焼きなどを食べて大満足した耀香先生一行は勝どき橋を渡って「築地」エリアに入りました
築地は今は殆どの市場が豊洲に移転してしまったので「場外」のお店は営業しています。
築地をぶらぶら歩いていたら「波除神社」と書いてある看板を発見したので
行ってみようっということになり、急遽ご挨拶に伺うことになりました
本当にどこ行くか決めてなくて、ブラブラしていて出たとこ勝負的な旅です
ブラタモリっぽい感じ
看板の方に歩いて行くとありました波除神社さまです
提灯のご奉納にも、紀文、吉野家、築地田村さんなど築地発の老舗のお名前を発見
松竹さんの提灯も(凄
まずはご由緒書きを読んでみると
万治時代に、お稲荷さまをお祀りしたら築地の埋め立てが波浪により難航したのが治まり無事に工事が完了しことから
航海安全、災難除け、厄除けの神様として地元の方々に篤く信仰の対象となったと書いてありました。
只今日の本は災難が続き正に国難と言ってもよい状況にあるので
ここはお国の安寧と、このブログをお読み頂いている皆々さまの厄除けを祈願させて頂こうと思いました
何と茅の輪がありました
東京で茅の輪をくぐれる所って少ないのでとても有り難かったです
今年はコロナで茅の輪くぐりを諦めていたので、何とも天の計らいに感謝いたしました
境内に入ると「お歯黒獅子」を発見
よく見ると、弁財天とあり
この獅子の頭の上の「宝珠」の中に弁財天様
(市杵島媛)をお祀りしている様です。
つきじ獅子祭りでこのお歯黒獅子をお神輿で担いで回るみたい
築地波除神社
http://www.namiyoke.or.jp/shishimaturi.html
江戸っ子って感じですよね。
江戸っ子はお祭りと花火好きってイメージです笑
そして茅の輪をくぐらせて頂いて
600円をお賽銭に入れました
最近は天の数「6」にしてお賽銭を入れる様にしています
コロナの「ろ」の音霊は「6」に繋がるからです。
1日も早い収束をと願いを込めて
ご本殿
ご本殿にご挨拶したら、向かって右手に「大獅子願い串」を発見したので
皆様と私の「疫病封じ」のお願い串を出させて頂きました
これで大丈夫ですよ
なんとこの串は「獅子殿」の後ろに入れて奉納するんですよ。
1年専用の箱に収めて下さり12月にお焚き上げ下さるそうです。
有り難いですね
このお獅子のアップ凄くご利益ありそうです。
横顔も凛々しいです
加賀鶴来の名工知田清雲氏が作られたとHPに書かれていました。
加賀の鶴来町は白山媛神社がある場所ですよ。
ご縁が繋がってるのかもですね。素敵。
そんな事をいろいろ話しながら波除神社さまを後にして
築地場外に歩いて行きました
豊洲にみんな行ってしまった後なので町は閑散としています
コロナの影響もあると思いますが
ちょっと寂しいですね
この卵焼きやさんはテリー伊藤さんのご実家で有名なんですって
なので、わざわざ買いにいらっしゃる方が多いのでこのままお店をされているのでしょうね。
商店街を歩いてぶらぶらすると
「77銀行」を発見
ます美さんの生命数と同じだねっと話しながら進みました
街中や、何気なく目にする「数霊」は神様からのサインです
この時は「82」という数も目にしました
これが続くようならこの数からのメッセ―ジが来てると観ますが
あまりこだわらない方が良いです
サインを受け取ろうとばかりすると
執着が生まれるので、何となくよく見るなぁ
なんやろか?みたいなゆるゆるとした感じで
とそんな事を話しながら歩いて行くと「銀座」に付きました(驚
月島→築地→銀座って繋がっていて歩いていけるんです
知らなかった(田舎者ですから笑
てくてく歩いていたら、なんと「歌舞伎座」の前に出ました
一度も歌舞伎観たことないんですよね
機会がないのと、敷居も何となく高そうで(^^;
ご縁があれば行くこともあるでしょうって感じでゆるく思っています
地下に続くエスカレーターを降りると、歌舞伎にまつわるグッズやお菓子などを売ってるお店が並んでいました
東京駅にも売ってそうなものが多かったです。
銀座は高級車が絵になる街です
銀座は次の日にうろうろする予定にしているので
一行は次の目的地
下町と言えば「浅草」に移動することにしました
またまた続く
中井耀香♪
万馬券が当たったなどの体験談が続々
令和時代を生き抜く為に
運の流れを知ってくださいね
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