「星花双姫」9話10話11話12話どんな話?ネタバレ視聴感想で解決

華流ドラマ/星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~

チェン・シンシュー&リー・ランディー共演、

YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。

 

「星花双姫」全40話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

 

あらすじは?

人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、

悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。

それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、

青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。

天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載!!

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キャストは? チェン・シンシュー&リー・ランディー共演

有琴(チェン・シンシュー)
心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
夜曇(リー・ランディー)
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風(チェン・ムーチー)
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵(ホー・シュエンリン)
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡(ジョウ・ジャン)紫蕪(ダイ・ヤーチー)烏玳(ジャン・シャオリン)
「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」「愛される花」嘲風(チャオフォン)役 : チェン・ムーチー(陳牧馳)『封神第一部:朝歌風雲(原題)青葵(チンクイ)役 : ホー・シュエンリン(何宣林) 「永遠のシンデレラ〜君は僕の運命の人〜」「長安二十四時」

 

 

ネタバレ感想

 

9話・流星雨の下で

沈淵界、烏玳に事故を装って怪我を負わせたことで王女(夜曇だと思われている青葵)から嫌われてしまった嘲風は謝罪しに行きます。

夫諸族の元領地に連れて行き流星を見せて王女を喜ばせると1000年前に今の沈淵王によって自分を産んだ母親を残して全滅させられたことを教えます。夜曇と同じような苦境で育てられたのだと分かる青葵は同情します。

嘲風は母・雪妃の宝物を王女に贈り烏玳を痛めつけたのは君に接近していたから嫉妬したんだと告げます。

 

天界、紫蕪は獣界王子・帝嵐絶とは知らずに阿彩と名付けた犬を抱いて流星雨を見に行き、清衡はフースイと一緒に眺めます。

有琴に連れられやってきた青葵だと思われている夜曇は万年に一度しか起こらないと説明を受けます。流星雨への願いを実現できるのは仙人が後押しをするからだと知らされ、だったら神君に直接言えばいいことだと思い虹光宝睛を解けとお願いします。

すると何度も解こうとしていたので警戒機能が作動し一カ月は解けないと知らされ肩を落とすが身を修めれば四界を見下ろす日が来ると励まされ危月燕を贈られます。

 

雪妃は嘲風と共に女が看病しに訪ねてくると報告を受け、長らく病に伏せているフリをせねばと装身具を外し蜘蛛の巣や枯葉を撒き散らかすよう命じます。嘲風は自分の意図を察してくれたようだと安堵し雪妃は自分の宝物を首からぶら下げていたので満足します。

これで安心だと思いきや女が王女だと知り、性懲りもなく王太子妃に手を出したのかと目で訴えます。

帝嵐絶はやっと夜曇に会う事が出来たが獣族王妃にするために連れて逃げ出そうとすると虹光宝睛を解くまでは帰れないと言われます。そして、一生姉弟分だと聞きたくなかった事を言われてしまいます。

 

10話・雑念を捨てた理由

雪妃は息子には平穏で暮してほしいのに王太子妃に手を出したので嘲風を説教します。しかし何やら異変が起こり大地が揺れ出したので人間である王女を守りに行けと指示します。嘲風は王女が無事だと知って安堵するが刑天馭淵令が発令され軍が召集されます。

その頃、天界では玄光神君が補修して1000年経つのに歸墟に異変が起こったと慌て、獣界と人間界でも同様に不安が広がります。

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有琴は玄境で修業中であり結界は神君しか解けないために夜曇は呼び戻すことができす困惑します。

有琴は神君には雑念を捨てたが嫌がる気が入りたがって戻ってきます。有琴に会えた夜曇は心に留めておけばいいと訴えるが師匠のように四界を守るためには必要ないものだと言われます。

「心がなければ残るのは残忍さだけ、玄光神君だって恐怖心があったはず。怖がって当たり前なんだ、悪くない」

有琴は恐怖を認めると十重金身を習得し、人間界と獣界から補修を催促された天后は息子が無事に帰還できるよう協力を求めます。しかし有琴は四界の平穏のために命を下すよう天君に願います。

 

沈淵王は有琴が補修している間に四界を牛耳るためにも天界に攻め込むと告げます。軍が動けば王女を守れないので嘲風は医術を使った罪で彼女を幽閉させ守り想いを伝えます。

自由がある沈淵界の方が天界より楽しそうよねww
夜曇と青葵も口づけしちゃったからこのままいくしかないよね。よくある話だけど有琴は命を犠牲にして守るのでしょうけど、どうせ生き返るでしょww
このドラマ、邪悪な人がいなくていいね

 

11話・沈淵界の襲撃

有琴が歸墟へ行ったと知る帝嵐絶は虹光宝睛を解いてから行けと不満を口にするが夜曇が心配そうにしているので仕方なく捜しに行けと法器を渡します。

翼の法器を使って歸墟へ行くと風に煽られ落下するが万年上神たちに助けられます。人間は混沌の力に耐えられないから見送るのは無理だと言われ、しかも主が亡くなっても虹光宝睛は解けないと知らされます。

夜曇は有琴のもとへ駆け付けると気持ちは分かると涙する天后と紫蕪に止められます。すると遅くなったと人間界の王がやってきたのでバレたらやばいと夜曇は隠れます。

 

沈淵王の軍が押し寄せてくると説得は無理だと判断した獣族王と人族王は法力を使えないのでさっさと去っていきます。応援要請を受けた天界にいる清衡は天兵を率いて向かおうとすると烏玳たちが押し寄せてきて衝突します。

2王子・頂雲に見張りを命じられた嘲風はそんな簡単に天界を占拠できるわけないので見物します。

歸墟の底にたどり着いた有琴は修復にとりかかるなか、夜曇は父親はさっさと見捨てていなくなったのに命懸けで神族に守られるので自分も戦わねばと思います。

 

劣勢に立たされる清衡だが突然、有琴の伏魔陣が出現して守られます。一度は破られるが翰墨は有琴の言葉を思い出し清衡に任せれば神族の未来は安心だと言っていたと告げ主帥であることを知らせます。

有琴が命を懸けて歸墟にいることもあり天界を守らねばと清衡は伏魔陣を利用して戦います。見物していた嘲風は弱点を疲れている事に気付きこのままでは共倒れになると察して歸墟に向かいます。

天君たちが全員捕縛に遭ってしまうなか翰墨から話を聞いていた夜曇は時間稼ぎすれば清衡が来てくれるはずだと信じます。願いどおり烏玳と頂雲を拘束した状態で清衡が駆け付け助かるが・・・・

 

12話・神識消散

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天界と沈淵界、両軍が対峙するなか混沌の力で揺れ出します。夜曇は虹光宝睛が光り出したので有琴の危険を察知し歸墟はまだ鎮まっていないと叫びます。

夜曇のおかげで意識が戻る有琴は「死への恐れをもって金身は不滅に、十重金身の強さは仙術ではなく心にあり」と師匠の言葉が蘇り見事に補修を成功させます。

無事に生還した有琴を見て形勢は不利だと判断した沈淵界の軍は撤退していきます。しかし、有琴が倒れて動かなくなってしまったため天君たちは急いで天界へ連れて帰ります。

必死な治療もむなしく神識が消散してしまい天界は悲しみに包まれ夜曇は来世があるならのびのびと暮らしてほしいと涙します。

 

嘲風は全軍の権利を得るが兄2人が幽閉されると知り急いで向かうと既に王妃が案内を受け逃がしてくれていたので安堵します。

悲しむ夜曇は天后と清衡が神識での復活を望んで天君が反対していると翰墨から知らされます。神族は神識の欠片を集めて生き返るのだと知り急いで向かうと、神識は消散したし玄境にある神識は捨て去った雑念であるため怪物を生み出すかもしれないと天君が反対していました。

夜曇は歸墟の意返事は死に追いやり太平になれば災いと見なし生かさぬとはどうゆうことかと天君を責めると同意した清衡とともに幽閉を命じられてしまいます。

 

情にあつい王女に心打たれた仙界のものたちは見て見ぬふりをしてくれたので夜曇は脱出し玄境に入ります。3つの欲念神識を救うがその他の神識の欠片が下界に舞い降りてしまいます。神識との融合には感化が必要で縁を極めねばなしえないので王女しかしないと言われた夜曇は3つの神識に愛されれば復活できるのかと把握します。

よくある話と思ってたら生きて生還したのかと新しい!!と思ったが結局亡くなったんかい。嘲風は愛する青葵の妹だから顔を見られたからと言って夜曇に何もしないでしょうね。顔を見られた時が面白そうwwこの先、夜曇は人間界へ行くのだろうか?

13話からのネタバレ

 

 

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